農学部再視察
車2台で伊那の農学部キャンパス再視察。今日は天気もよく、まるでピクニックのようである。前回来たときはまだ図面だった新しい建物ができていた(ちょっとファサードがそっけない建てもとなっている)。この学部は日建のランドスケープ室長のm氏の出身学部であり、ちょっと前まではその恩師であるランドスケープの先生もいらっしゃったようである。そのせいか、それなりにきれいなキャンパスである。まるでゴルフ場のような入り口と別荘地のような建物配置である。真夏のような陽を浴びて気分はリゾートとなりリゾートキャンパスなるアイデアも囁かれた。
往復4時間の旅。東京から加えると今日は6時間近く交通機関に揺られていた。午後大学に戻り、雑用を終えたらもう9時である。