技術の伝承
卒業制作、修了制作も終わり研究室も少しずつですが落ち着きを取り戻しつつあります。
そんな中とあるM2がなにやら後輩を集めてやっているなと思ったら、自分の培った技術を後輩たちに伝授しているのです。素晴らしい試みで感動しました。
中には来年から坂牛研の学生もちらほらみえました。ぜひその技術を存分に発揮して良い作品をつくって欲しいと思います。
saga
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卒業制作、修了制作も終わり研究室も少しずつですが落ち着きを取り戻しつつあります。
そんな中とあるM2がなにやら後輩を集めてやっているなと思ったら、自分の培った技術を後輩たちに伝授しているのです。素晴らしい試みで感動しました。
中には来年から坂牛研の学生もちらほらみえました。ぜひその技術を存分に発揮して良い作品をつくって欲しいと思います。
saga
先日「卒、15」に出展した4年生の根本昌汰君が見事最優秀賞を受賞しました!
根本君は実際に大規模な開発計画が立てられている武蔵小山の木造密集商店街を敷地に選び、その木密地域を少しずつRC化し不燃化を図りながら、さらに住民が少しずつその上に建築を増築(増殖?)させていくという作品を制作しました。
時間的なプロセスを含んだ作品故に大学の講評会では中々内容を理解をしてもらえず、悔しい思いをしていたようなので今回受賞できて研究室としてもうれしく思います。おめでとう!!
他の学生で学外の展示に出展した人もしてない人も、評価された人もそうでない人も卒業・修士制作で考えたことや言われたことを大事にしながら設計に取り組んでいって欲しいと思います。
・左が根本君
saga
今日は夕方より研究室でフェデリコさんのレクチャーがありました。
来年度より坂牛研に配属になる新4年生や新M1、そして東工大からスチュワート先生もお招きし、彼の研究や設計、ブエノスアイレス大学の学生のプロジェクトなどを紹介していただきました。
そのあとは、アルゼンチンワインと宮前くんの手料理を堪能。
このように海外建築家の方々のレクチャーや、国境を越えたワークショップを経験できるのも坂牛研究室の魅力だと思います。
来年度はバルセロナWSやブエノスアイレスWSなども予定されており、楽しみな一年となりそうです。
レクチャーの様子
アルゼンチンワインで乾杯
hiro
先日、富士吉田プロジェクトの現地実測調査をしてきました。この建物は図面がないため図面を起こすための寸法を測るところから始めています。なんとか天気にも恵まれ、無事1日で終えることができました。この調査での寸法を元に図面をCAD化し、いよいよ詳細の設計に入っていきます。
実測終了後には恒例の吉田うどんを食し、新世界通りを見学。面白い空間に大興奮でした!
来週も伺う予定なのでまた様子をアップしたいと思います。
・階段の詳細も実測します
・実測風景が取材されました
・新世界通り
・モロッコ?のような雰囲気さえ感じる新世界通りの路地
saga
3月13〜15日の3日間、各大学から選ばれた修士設計45作品が一堂に会し、JIA関東甲信越支部大学院修士設計展が行われ、工学研究科からは坂牛研究室の本田さんと宇野研究室の提坂くんが出展しました。
審査用の書類の準備や展示場所に合わせてボードを作り直したりと、学内審査が終わった後も大変だったと思います。しかし、他の大学院の学生の作品と同じ会場で展示することで、自分の作品の魅力や欠点などを改めて感じる事ができたのではないでしょうか。
出展者のお二人は本当にお疲れさまでした。
展覧会は終わってしまいましたが、今回出展した学生の作品は今後JIAのホームページに掲載されると思いますので、是非ご覧になってください。
本田さんの作品展示風景
風景構成要素の関係性に着目した都市構造物の提案ーピクチャレスクの現代的解釈を通じてー
hiro
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