卒業制作
先日1部・2部の4年生の卒業制作の提出がありました。
満足のいく作品が作れた学生もそうでない学生もお疲れ様でした!
学外の展示などに出展する学生もいるようなので引き続き作品のブラシュアップをすると良いと思います。
あと残すはM2の修士設計です。最後まで頑張って良い作品に仕上げて欲しいと思います。
作品については今後紹介していきたいと思います。
※先輩のお手伝いををした後輩の学生の皆様もお疲れ様でした!
saga
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先日1部・2部の4年生の卒業制作の提出がありました。
満足のいく作品が作れた学生もそうでない学生もお疲れ様でした!
学外の展示などに出展する学生もいるようなので引き続き作品のブラシュアップをすると良いと思います。
あと残すはM2の修士設計です。最後まで頑張って良い作品に仕上げて欲しいと思います。
作品については今後紹介していきたいと思います。
※先輩のお手伝いををした後輩の学生の皆様もお疲れ様でした!
saga
本年度最後の茨城町廃校WSのプレゼンテーションを先日茨城町で行いました。
前回の提案の後、詳細な耐震診断書や町民アンケートを頂き分析し、今回は「スポーツ施設」「アーティストインレジデンス」「地域交流施設」の3案を提案しました。
プレゼンテーションを聞いた茨城町の方々から「どの案も実現したい」と言っていただけるなど好評でした。
来年度も継続してWSを行うことも決定し、実現可能性なども含めた検討をしていく予定です。
帰りには茨城町名産の干芋、お酒、どら焼き等々お土産で頂きました(写真をアップしたかったのですがあっという間に無くなってしまいました、、、)。干芋だけでなく、メロンやイチゴなど茨城町は美味しいものがたくさんあります。また、涸沼をはじめとする美しい自然もたくさんあります。
理科大葛飾キャンパスの地域連携センターには茨城町パンフレットなども置いてありますので興味のある方はぜひご覧になってください。
来年度はメンバーも少し変わりますが継続して頑張っていきたいと思います。茨城町の皆様ありがとうございました!
saga
M2中川宏文君、M1大村聡一朗君、助手佐河雄介が「富士吉田地域デザインコンペティション 物件改装部門」において最優秀賞を受賞しました。
このコンペティションは富士吉田市にある旧富士製氷工場を「地域のクリエイティブの拠点となる場」としてリノベーションすることを主旨としたものです。応募総数は133。審査の末3作品が公開ヒアリングに選出され、2月2日にイトーキ東京イノベーションセンターにおいて富士吉田市長も参加され公開でプレゼンテーション審査が行われ、中川、大村、佐河案が最優秀賞に選ばれました。
「開放性」「連続性」「地域性」をキーワードにした改装計画と、その後の地域とのかかわり方も含めた「継続性」というソフト面の提案が高く評価されました。本計画は今年の9月に竣工予定です!
来年も忙しくなりそうですが今から楽しみです!!
富士吉田地域デザインコンペティションHP:
http://fydc.jp/
・左から中川君、佐河、大村君
・賞状と目録
・テレビ局の取材を受ける中川君
saga
一部、二部ともに学部生の卒業制作も終わり、残るは2月中旬の修士設計の締め切りのみとなりました。
寝る間も惜しんで、論文、図面、模型と戦いながら連日連夜作業するM2。
それをサポートするためにヘルプも知恵を出し合い、少しでもいい作品を作るために奮闘しています。
学生生活の集大成である修士設計。
講評会ではすばらしい作品が並ぶことを期待しています。
hiro
昨日セルバンテス文化センター東京にて『ソーシャル・アーキテクチャ:住居と都市空間』と題したシンポジウムが開かれました。このシンポジウムに坂牛先生が参加し、NEO祭、富士吉田市のコンバージョンなどについて発表しました。このシンポジウムではソーシャル・アーキテクチャをテーマにアルゼンチン、ブラジル、スペイン、そして日本建築家をお各国から第一線で活躍する建築家をお招きして各国のソーシャル・アーキテクチャに関する現状を発表していました。
日本でも最近「ソーシャル・デザイン」などよく耳にするようになりましたが、まだその言葉の定義は曖昧です。昨日のシンポジウムでも話題にあがったブラジルのファベーラのような場所に関わっていくことと日本の人口減少著しい地方都市に関わっていくことはどちらも「ソーシャル」であると言えると思います。国や地域が違えばその数だけその言葉の意味することが変わるのだと改めて実感し、言葉にとらわれずに問題に真摯に取り組む姿勢が重要だと感じたシンポジウムでした。
シンポジウム終了後には、ワインと食事がふるまわれパーティー。なかなか充実した時間でした。
このシンポジウムは来年も継続して開催されるようで各国のプロジェクトがどのように実現しているか来年が楽しみです。
・発表する坂牛先生
・発表者によるディペート
・シンポジウム終了後のパーティー
saga
昨年末に行われた第3回国際WS「NEO祭」の動画をYOUTUBEにアップいたしました。
興味のある方はぜひご覧ください。以下QRコードです。
以下URLも貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=3g5NIftbhZc&feature=youtu.be
saga
先日、修士設計の最終審査会が行われ、坂牛研究室からは4人が発表しました。
工学研究科の修士設計は論文付き設計と言われています。自分が興味を持ったことについて、まずは様々な文献などから資料を集め、論文として完成させます。その後に、その論文をもとに実際に設計をやっていくという仕組みです。
卒業論文と卒業制作の両方を経験したことがある方にはわかると思いますが、この論から設計をまとめあげるのは本当に難しく、苦悩するところでもあり、今回、修士設計に取り組んだ4人も改めてそれを実感したことだと思います。
しかし、最終的に出来上がった論文や作品は、4人が1年間かけて一生懸命取り組んできたことが表現されたとても素敵な作品ばかりだったと思います。
坂牛先生が本日のブログに書いていたように、すべての作品に4人の切実さや信念のようなものを感じることができたとてもいい審査会だったと思います。
岡崎さん
副産物として生じた奇形建築のコンバージョン
ー見立て手法の再構成と応用方法の発見を通してー
中東くん
建築材料の意匠的意味の分析と提案
ー都市と建築の新たな関係をとりなすマテリアル・コンテクスチュアリズム
本田さん
風景構成要素の関係性に着目した都市構造物の提案
ーピクチャレスクの現代的解釈を通じてー
山下くん
多価値的空間の提案
ーオランダ構造主義における差異性と多様性の分析を通してー
hiro
今日は坂牛先生も交えて市と財団の方々と今後の進め方について協議しました。
山梨は富士吉田市から、はるばる葛飾の研究室までお越しいただきました。
2週間ほどお休みしていた富士吉田リノベプロジェクトもこれから本格始動します。
今後もブログの方で経過報告を致しますのでお楽しみに。
打ち合わせ風景
富士吉田市からみる富士山
hiro
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