第四,五回 輪読ゼミ
第四回目はハル フォスターの『視覚論』、第五回目は小林剛の『アメリカン・リアリズムの系譜―トマス・エイキンズからハイパ――リアリズムまで』でした。
これまでの本を加味すると、各本の内容は、ロラン・バルト,ミシェル・フーコーの近代的な視覚にはどういう背景・メカニズムが潜んでいたのか。そして、ヴァルター・ベンヤミンのいう複製技術時代の芸術がありふれた時代(ハイパーリアル)に、人びとは何をリアルに感じるのか、ということになるでしょうか?
第六回目は林央子『拡張するファッション』です。
【ゼミのお題】
【レジュメ1】
【レジュメ2】
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