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2014年11月 アーカイブ

2014年11月02日

11/5(水)帰国報告会のお知らせ

11/5(水)18:00から中川君による帰国報告会を開催いたします。

marte marte architects(オーストリア)でのインターンの話や、海外で見た建築の話など、海外インターンや留学を考えている方は是非お越し下さい。
(場所:東京都葛飾区新宿6-3-1研究棟7階 坂牛研究室
)

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2014年11月03日

第四,五回 輪読ゼミ

第四回目はハル フォスターの『視覚論』、第五回目は小林剛の『アメリカン・リアリズムの系譜―トマス・エイキンズからハイパ――リアリズムまで』でした。

これまでの本を加味すると、各本の内容は、ロラン・バルト,ミシェル・フーコーの近代的な視覚にはどういう背景・メカニズムが潜んでいたのか。そして、ヴァルター・ベンヤミンのいう複製技術時代の芸術がありふれた時代(ハイパーリアル)に、人びとは何をリアルに感じるのか、ということになるでしょうか?

第六回目は林央子『拡張するファッション』です。


【ゼミのお題】
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【レジュメ1】
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【レジュメ2】
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【ゼミのお題】
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【レジュメ1】
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【レジュメ2】
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第五回 一時間設計

第五回目
【安藤忠雄/ 住吉の長屋】
大阪市住吉区の三軒長屋の真ん中の1軒を切り取り、
中央の三分の一を中庭とした鉄筋コンクリート造の小住宅。

【お題】
・最高高h=4000に変える。
・地下はいくら掘ってもよい。
・現状と同じ床面積を確保すること。
・採光、通風を考慮すること。
・アウトラインは変えない。
・ゾーニングは変えてよし。
・周辺は現状と変えないこと。

【課題】
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【今週の1位】
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2014年11月05日

オーストリア帰国報告会

今年の5月からmarte marte architects(オーストリア)でインターンをしていた、中川君による建築レクチャーと建築探訪をスライドにておこないました。

インターン先での仕事の話や、建築探訪で見つけた日本と海外の違いなど興味深い話がいくつもありました。

中川君ありがとうございました。

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2014年11月06日

第六回 輪読ゼミ

第六回目は林央子の『拡張するファッション』でした。
次回はエリザベス・L. クライン『ファストファッション』です。


【ゼミのお題】
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【レジュメ1】
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【レジュメ2】
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2014年11月10日

第六回 一時間設計

第六回目
【長谷川逸子/ 柿生の住宅】
のびやかなL字と、凝縮したスクエアのプランで構成されている。
【お題】
・Lとスクエアの組み合わせで住宅を設計すること。
・Lとスクエアはどちらかがのびやか、どちらかが凝縮しているものとする。
・平面でも断面でも良い。

【課題】
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【今週の1位】
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2014年11月17日

第七回 一時間設計

第七回目
【坂本一成/ 祖師谷の住宅】
〈家型〉のバリエーションを、片流れ屋根やボールト屋根の組み合わせで試したもの。
廊下状の、用途のない自由空間(赤塗り)が存在している。
【お題】
・敷地の庭側・庭側の出っ張り部分をなくし、敷地境界を長方形の部分(青線)とする。
・敷地内に現状と同じ面積の住宅を設計すること。
・赤+ピンクのゾーン、緑のゾーンのような、2つのゾーンが感じられる設計をすること。
・2つのゾーン間は自由に出入りできるものとする。
・赤+ピンクゾーンはフラットでなくてもよい。
・現状の北側斜線は守ること。
・半地下があってもよい。

【課題】
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【今週の1位】
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2014年11月24日

第八回 一時間設計

第八回目
【Herzog&DeMeuron/ StoneHouse】
コンクリートのフレームにレンガをまとわせた構成となっている。またコンクリートフレーム、内壁を見ても十字型が特徴的である。
【お題】
・コンクリートフレーム、壁、スラブ以外、煉瓦が崩れ落ちた。
・廃墟と化したこの建築を再生すること。
・コンバージョンすること。(住居以外ならOK)
・崩れ落ちたレンガはとにかくたくさんあるので使用してよい。
・壁及びインフィルの形を考慮すること。

【課題】
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【今週の1位】
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