国際的に考える
坂牛研より一昨年よりデンマークへ留学した学生がいる、ときどき彼から近況メールが届く。世界にでると建築だけでなく様々な事へ目が向く、というか向けざるをえない。そんな彼からの報告は嬉しいし楽しい。
国際化を押し進める為にも坂牛先生は世界の各大学へ目を向け、足を運び海外の建築家とコミュニケーションを図っている。年末年始に行われたワークショップや2年前に行ったアルゼンチンでのワークショップの様な取り組みを行いながら研究室の学生だけでなく学科全体の生徒へ海外の空気に触れる機会を作っている。価値観の異なる世界を見る事はとても重要。旅行より旅、旅より生活、生活よりコミュニケーションどれだけ溶け込めるかが海外を身近に感じる指標となる。
tata