自主ゼミ
研究室の学生が誰に言われたわけでも無くはじめた自主ゼミ。
初年度は参加する個人個人がどのような事をしているのか、していたのかをシェアする事から始まった。どんなことに興味があり、どんなものを造って来たのか、また建築のサイドにどのような事をしている、していた、するのかを発表形式ではじめた。
そして、去年度は集まった学生により、建築意匠の研究室として活動する中、建築観や知識不足を痛感した。著名な建築理論や建築作品が、時代の中でどう位置付けられているのか。
歴史の知識に限らず、それを踏まえた価値観や視座を探求したいと考え建築史を中心とした建築研究を開始することにした。
今後も続いて行くのだが、その1年間の活動をHPにアップした、数人で始まった事が多くの人と共有しさらに深くなる事を願います。
http://www.ofda.jp/sakaushi/university/sut/lab/2011/
tata