第三回 後期輪読ゼミ
第三回目はヴァルター・ベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』でした。
複製技術の台頭による、芸術的な価値の変容を捉えた本でした。
社会背景をある程度踏まえたうえで、現代におけるアウラとは何かを中心に議論しました。
建築に関連したキーワードを挙げると、配置や場所(Site-specific)の問題,モノと形式の問題,リノベーションや復元建築の問題などなど。話題は多岐にわたりました。
来週はハル フォスターの『視覚論』です!
【ゼミのお題】
【レジュメ1】
【レジュメ2】