後期輪読ゼミ第二回
第二回目はミシェル・フーコーの『ユートピア的身体/ヘテロトピア』でした。
”権力”がどういう風に身体や空間に影響を与えてきたかを綴った本です。
前回のロラン・バルトの本で得た記号論的な考え方を思い出しながら、現代における権力的なものと現代におけるヘテロトピアを探りました。
”ユートピア的身体”って何なの?という疑問を切り口に、住宅空間や墓地,集合住宅,工場について、アフォーダンスや日常⇔非日常とは何かなどについて議論しました。
来週はヴァルター・ベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』です!
【ゼミのお題】
【レジュメ1】
【レジュメ2】
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