坂牛先生北欧帰国報告会
新研究室にてデンマーク王立アカデミー、オーフス大学にて今年の3月に坂牛先生が北欧にておこなった建築レクチャーと建築探訪をスライドにておこなった。
tata
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新研究室にてデンマーク王立アカデミー、オーフス大学にて今年の3月に坂牛先生が北欧にておこなった建築レクチャーと建築探訪をスライドにておこなった。
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五月初日、せけんは休みに入る時期だが、いよいよ、現場入りまずは壁のペイントから、既存の壁紙の上に塗る事ができる塗料を選定し使ってみる。
店内の色は入り口、中、奥と三色を同系色から使い分け店内の雰囲気を変えてゆく。
統一性のなかの非統一をどこまでだせるのか、1つのチャレンジである。
まずは、壁をぺたぺた・・・
店内にはアルミフレームのグリルスペースがあり、そこにはめ込まれていたガラスを外し、フレームを撤去。一気に内部に広がりが生まれる。
tata
2tロングのトラックをレンタルして、葛飾校舎から新宿まで搬入
前日に起きた、問題点を5時間で修正させ無事に搬出をすませる、4mの天板を7階から階段を使い運び出す。
皆、筋肉痛。体で得た経験はけっして忘れない。
現場では徹底して手元確認、安全確認、声を掛け合いミスを無くす。
二度手間や少しのミスが工期延長と怪我に繋がる。
tata
みんな、段取りよく分担し少ないスペースを確保しながら、施工を進める。
狭いからこそ事故が起りやすい、声を掛け合い、体を入れ替え、実戦の中で建築を学ぶ。手づち(金槌)をどうやって打つのか1つ1つ覚えてゆく。
tata
休憩も大事
スケジュール通りに進んでいる、3時間毎に休憩を入れる。これがけっこう大事。
tata
第一回信大・理科大合同OBOG現役の集まり大成功でした。
信大のOBOGの方々、遠方から来て頂いたかた、忙しい中貴重な休日をこの会に足を運んで頂きありがたかったです。ようやく、理科大坂牛研にも多くの先輩ができ、社会に出たあとも何処かで頼れる人ができたとおもいます。一人一人、建築という分野ではあるものの細かく見れば建築も多岐にわたる分野です、そこでの活躍や、いろいろな話を聞けると思います。末永く、よろしくおねがいいたします。
先生はよほど嬉しかったのか、お酒のピッチが早くお店を出る事には千鳥足のまま、二次会へと。
いやぁ〜笑った笑った。
tata
OBOG会から一夜明け、改修プロジェクト追い込みです。
息抜きもしながら怪我なく、あいまあいまに学部生は課題の打ち合わせしたりしながら。
ちゃくちゃくと、進んでいます。
キャンチで飛ばすテーブル、少しチャレンジです。
tata
学生がメインとなり三ヶ月かけバーの改修をしました。
現場にでて実寸の中で施工をすること、既存に対する誤差や不具合、多くの問題が生じる事を身をもって体験できたと思います。お金(見積り)を考え、詳細を図面化し、スケジュールや施工の段取り、大工道具の扱い、4mもの板材を扱う事、模型ではあり得ない重さや硬さを味わったと思います。
ほんの一部ですが竣工までの写真と完成写真です、真剣な表情と現場を楽しんで体を動かしています。みんなごくろうさまでした。
中川、奥田、中岡、岡崎、山下、本田、金沢、大村、藤坂、松浦、宮前、半田、田中、押川、白井、小林、山田、中東、秋本、堀江、田谷
tata
たぶん、これが普通だと思うのだけど、、、
坂牛研の子達は毎晩おそくまで作業をしている、
ほぼ2日に一度は誰かが泊って行く、みんな、それぞれやる事をもっている。
それか、泊るのが好きなのか?
tata
新宿アートフェス話し合いはなかなか難航しています。
まとめること、進める事、アイディアを出す事。
大人数をリードする事はその人物の資質を問われると同時に成長する事に繋がる。
tata
坂牛研初の修士生が今年度卒業になる。
先輩がいない分各自、自分でまかなわなければならない部分が多い。
tata
葛飾校舎は近隣の人たちがキャンパス内を自由に出入りできるようになっています。
周辺には公園が隣接しており、日常風景が大学内に溢れていて小さな団地のような光景をつくりだしている、疲れた目や体を休めるにはとてもいい環境。
九段校舎の靖国、北の丸公園を思い出します。
tata
最近のコメント
坂牛 on ゾーニング→プランニング→ストラクチャー→デザイニング: ゼネコンではなく組織
坂牛 on 情報共有: 素晴らしい試み。拍手
ota on 自主ゼミ: この資料、学部の世界
ota on 千代田区を舞台にした卒業設計展2012: ありがとうございます
tata on アニッシュ・カプーア「レヴァイアサン」展: 興味深い、グランパレ
牛 on フットサル大会: では北の丸公園の駐車
tata on フットサル大会: リベンジだね!
tata on 「最初に気づいた感覚」と「ローカリティ」: 自分も設計・デザイン
牛 on 「最初に気づいた感覚」と「ローカリティ」: ローカリティ―を考え