オープンハウス 児童養護施設
栃木県のオープンハウス
OFDA二件目となる児童養護施設
敷地周辺は雑木林、田畑といった環境である。
建物の構成は分棟型の養護施設は珍しく、人が入った後の使われ方に興味がある、構成は管理棟、居住棟2、幼児棟1の4棟での構成。敷地に対する配置により建物周辺に様々な場所ができ、1人、3人、5人とさまざまな人数でいられる場所が点在する。
屋根の構造は非常に複雑で変則型マンサードと言った形で施工屋は大変だとおもう。
中心広場への広がりだけでなく、建物周辺へのつながりをもった敷地を回遊するような連続性を持った施設となりそうだ。
tata