《参考文献》
[A]…講義の理解を深めるために是非一読を(入手も容易)。
[B]…講義の内容を発展的に拡張して理解したい人向け。
[C]…やや専門的だが、面白い本。
[D]…やや専門的かつ入手困難だが、それだけに興味のある方は是非。
- 柳田博明、1976『テクノデモクラシー宣言』、丸善新書 [B]
● 技術哲学者柳田の一般向け入門書。
- 柳田博明、1993『次世代素材インテリジェントマテリアル』、講談社ブルーバックス [C]
● 技術哲学者柳田の一般向け入門書。
- 坂牛卓、2000「実践するコンクリート」、『GA素材空間01』所収、A.D.A. EDITA Tokyo [C]
● 柳田に感化された坂牛のコンクリート論。
- SD 編、1999 『SD 実践するマテリアリティ』5月号、鹿島出版会 [C]
● 昨今の素材ブームの雑誌化、写真がきれい。
- ケネス・フランプトン(Kenneth Frampton)、2002(1983) 『テクトニックカルチャー』(松畑強/山本想太郎訳)、TOTO出版 [A]
● フランプトン渾身の力作。モダニスト、フランプトンの修正モダニズムということもできるか。
- 三上祐三、2001『シドニーオペラハウスの光と影』、彰国社 [B]
● シドニーオペラハウスを知るならこれ。
- 岸和郎/植田実 、1997『ケース・スタディ・ハウス』、住まいの図書館出版局 [B]
● ケース・スタディ・ハウスに詳しい日本人が多くコメントしている読みやすい入門書。