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第2講 質料の規則 白無垢と色内掛け - color
I 白と言われてきたモダニズム
1)ル・コルビュジェの白
a, コルの色彩変化
i. ローカルカラーの時代(1920年代初頭)
ii. 白の時代(1920年代)
iii. 自然素材の色への興味を示した時代(1930年代から1940年代前半)
iV. 極彩色の乱舞の時代(1940年代後半以降)
b, 白の時代
2)ホワイト派、グレー派
3)白と透明の器たち
II コルビュジェには色が生きていた
1)ローカルカラーの時代の色
―シュウォッブ邸
2)白の時代の色
a, ペサックの集合住宅
b, ワイゼンホーフ
c, ジャンヌレ邸、サボワ邸
d, 同時代の色(バウハウスの色)
3)極彩色の時代の色
a, チャンディガールの建物群
b, ユニテ
4)壁紙デザイン
III 同時代アートの色(ミニマリズムの色)
IV 物体色から空間色へ
―カッツの面色
a, バラガンの面色
V 白い色
―色は光
a, ガラスの色
b, 布の色1、2
付録1 コールハースの色
付録2 ノーマンフォスターの色
付録3 メンディーニの色
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