南京の朝
南京の朝はおそらく−4度くらいだろう。6時前だけれどすでに屋台が出ていて食事をしている人々がいる。オートバイや原付が歩道と車道を無茶苦茶に走る。自転車道が整備されていないけれど公共自転車があるのには驚いた。それなりに世界標準へ近づこうとしている。東京みたいである。
SOMのスカイスクレーバーが屹立している。
中国風のミドルライズは中国のトップエリート校である南京大学。昨日ここの学生が僕の研究室の研究生になりたいと日本語で言いに来たのには驚いた。
朝朝食をリーシンチャオととっていると僕のhouse houseの黒に興味があるという。いろいろ話しているとマークウィグリーはホワイトネスという本を書いているので読んで見たらと言われた。面白そうである。