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天気がいいので青山あたりを徘徊

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〇秋山庄太郎写真芸術館エントランスアプローチ。壁に埋め込まれた写真。
国立新美にマグリットを見に行ったら、となりのルーブル展にムリーニョの「乞食の少年」が展示されているのでそっちも見ようと配偶者に誘われ両方見たら疲れた。しかしルーブルの方ではフェルメールの「天文学者」が展示されていて想定外で得した感じ。マグリットも、フェルメールも今書いている本に例示しているので少々よく見ておく必要があると思っていたところだったので。マグリットについてはコラムにも書いたのでご一読を。http://ofda.jp/column/
新美を出て青山墓地をクロスして秋山庄太郎写真美術館というところに初めて来てみた。根津美術館のすぐそばである。秋山のアトリエ兼自宅だったところだそうだ。秋山は少なからぬ縁のある人なので写真はもとより、その人間や生活に興味津々。素敵な場所で仕事をしていたのだなあと羨ましくなった。
その後この間見られなかった、ステラマッカートニーのインテリア(細矢さん)とMIUMIUのインテリアを見に行った。天気がいいせいかとにかく人が多い。まあ賑やかでいいことだ。インテリアを見て外に出ると配偶者がプラダのビルは一番好きかもというので驚いた。

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