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非常勤講師をやめたら餞別金をくれると言う仕組み

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昼にセットエンブの入江君に会う。彼は朝日アートスクエアの運営委員をしており、毎年一人のアーティストを選定して朝日のシュタルクビルの最上階のイベントホールでその展示を行っている(宣伝不足であまり知られていないが)。今年は音のインスタレーションで聞きに行ったがなかなか面白いものだった。来年度のアーティスト選考が終わりその空間構成について協力を依頼された。面白そうだが研究室で動けそうな学生がいないので佐河君の先輩に協力を依頼快諾していただいた。
昼食後施主が来られ打ち合わせ。空調機の位置について議論。だいぶ細かなことが決まってきた。その後コンペ要項(英文)を読みあわせた。一度言ったことがある場所。12000㎡の美術館。さてどのメンバーでやろうか?少数精鋭?
夜帰宅すると早稲田からお手紙が届いていた。非常勤は春でやめたし、娘の成績が送られてくる季節でもないし何かと思ってあけたら驚いた。「餞別金の贈呈について」というお手紙である。5年間非常勤を行ったので餞別金を贈呈するというものだった。それはありがたいことである。しかし退職金と言わず餞別金というのは退職金と言うのは定年退職が前提となっているからだろうか??

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