大学院製図の中間発表
1時から大学院製図の中間発表。全9チームがA13枚くらいに案をまとめ模型をプレゼンした。藤原さん小西さんの課題は前半アーキファニチャーで身体的な空間プロトタイプを作り、それを金町の二つの街区にあてはめると言うもの。街区の一つは唐揚げ屋さんなど4つくらいのお店が集合したごちゃごちゃした場所。もう一つはメイドイン東京でも取り上げられた屋上が教習所のイトーヨーカドーである。前半課題からのスケールの差が大きいイトーヨーカドーの方が難しいのは分かっているのだが、その差を埋める中でアーキファニチャーが劇的に変化することを期待したい。
全9案ともに構造的な新たな主張があり、後半へ向けての展開がとても楽しみである。