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『多木浩二と建築』を読みながら、坂本一成と伊東豊雄という二人の建築家の偉大さに改めて感じ入り、帰宅後本棚の一冊の『都市住宅』に目が留まる。これは高校生だった僕が初めてこの二人の建築家に出会った書物である。建築をやろうと思い始めたころにどこかの本屋で手に入れたこの雑誌を見た僕には二人の作っているものが自分の思い描く建築とは程遠いものと感じたことだけを今でも覚えている。
投稿者: 管理者 日時: April 22, 2013 11:12 PM | パーマリンク
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