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デンマークの建築家にあげる印を彫る


午前中、来週行く北欧の荷物をチェックしながら、王立アカデミーで会う予定のRene Kuralに思いを馳せる。最後にあったのがいつだったのかよく覚えていない。日本のどこかの居酒屋だったような気がする。何かお土産を持っていこうと思い、日本好きの彼に僕の大事にしている遊印(書や日本画に押すはんこう)をあげようかと思ったが、ちょっと惜しい。家にそういうの余ってない?と配偶者に聞くと彼女が「ちょちょっと彫れば?」といとも簡単にできそうに言う。確かに中学生のころ書道の時間に「卓」という字を彫った。そんなに難しくなかった記憶が蘇る。そこで配偶者に道具を借りて彫り始めたのだが、あれれ、結構難しい。こんなだったかな?Reneに挙げるので礼根と彫ることにしたのだがなかなか終わらない。

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