神楽に一級の工房ができそうだ
朝平瀬さん来研。とある本を一緒に作ろうと言う企画会議第一回。二人とも遅刻してきてその時間がぴったりあった。午後一に神楽で主任会議。電動自転車で移動。最近気温の割には体感温度がすごく低い。会議終了して九段に戻り、何していたのだろう?ひたすらメール打ったり、電話したり、来年度のゼミスケジュールなど考えているうちに夕方、山名さんが来て神楽の製図室と準備室を見に行こうと言われ神楽へ移動。壁一面の本棚に、GAJAPAN,GADOCUMENT、建築知識、ディテール、エルクロなど、見事に一杯。山名研が彼らの蔵書をここへすべて移動してくれた。ここは製図室というより授業では使わず、学生が純粋に制作に没頭できる工房にする予定。なかなか一級の工房ではないか。ここにヒートカッターや工具も置きたいのだが、さてこれを管理するにはどうするか?放っておけば一年で半分になりそうである。とりあえず、框スライディングドアを本棚や棚につけることを考える。その後レーザーカッターのある部屋を覗き、そして九段に戻る。