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卒計発表会


朝一で整形外科に行って肩のリハビリ。電気マッサージをしてもらう。知り合いのお医者さんからは運動がいいと言われるのだがまだそんな状態でもない。よくなったらスキーにでも行くか?
リハビリ終えて事務所に行って図面チェックして赤入れて説明してから大学へ。来客との話を終えて卒計の発表会場へ。僕の研究室の学生14人山名先生のところから10名。彼らの発表に対して14人の常勤の先生と非常勤の先生10名以上が発表に対して採点をする。とても素晴らしい講評会。
この点数を集計してどういう結果が出るのかはなかなか楽しみである。信大時代は、卒業設計は僕が1人で採点していたわけでそれに比べてはるかに多様な評価が下される。学生にとってもそれはいいことだし、僕もその方が面白い。
まあそれにしても卒計としてそのレベルに達しているのは片手で数えられるくらいである。でもそれが酷いことかと言えばそんなこともない。僕が学生時代だってせいぜい1割。つまり5人である。信大のときだってまあ1割いない。理科大だって24人の卒計発表者だから3人いればいいところであろう。片手いるということはいいできだ。

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