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家と墓

夜久しぶりに兄貴と2人で食事をしながら話をした。2人きりで飯なんて数十年ぶり。というかそんなことは初めてかもしれない。両親ともにもう80を超えて話さなければいけないことが山とある。ということに気づいて2人で呆然とする。そういうのは兄貴の役割ということで放っておくわけにもいかない。必要なのは親を面倒みるための家。そして我々もいずれははいるところの墓。家と墓(生きることと死ぬこと)をいっぺんに考えると言うのも妙な取り合わせであるが仕方ない。

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