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長野のマンションともお別れ

最後の研究室合宿を終えて長野のマンションへ戻る。明日はこのマンションともお別れである。赴任した時は駅の近くの宮本忠長さん設計の打ち放しの新築マンションに住んだ。1kだけれど結構1が広かった。角部屋だったから寒かったけれど新築だから最低限の断熱はされていたと思う。2年過ぎて一月10日も過ごさないのに5万の家賃はもったいないと思いもう少し安い所を探して今のマンションへ移り住んだ。ここは14階建ての堂々としたつくりだが古いせいか家賃3万2千円と破格だった。しかしここは古いせいかおそらく断熱があまり入っていないのだろう。かなり寒い所であった。この寒さともお別れと思うとほっとする。赴任した時無印良品ですべてのものを買った。一人住まいセットなる冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの3点セットの中で使ったのは洗濯機だけ。冷蔵庫も電子レンジも電源抜いていた。ベッド、羽毛布団、枕、プラスチックケース6つ、プラスチック書類建て8つ、スリッパ、掃除機、椅子、机、スタンドライト、カーペット二つ、ビーズクッションなどなど、明日はこれらのものを全部学生にあげてこの部屋を出る。

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