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オリンパスペンライト

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10時にホテルを出る。今回のホテルはFour Points by Sheratonという5つ星。クライアントが取ってくれたホテル。コーナーシングルで部屋に入ってすぐ左側がガラス張りのジャクジとシャワールームとトイレと洗面。それだけで10畳くらい。部屋はキングサイズのシングルでデスク付き。これで一泊朝食付き550元。今のレートなら7700円くらい。今回の中国でこれだけは安いと思えた。このクラスは上海なら2倍か3倍らしい。特にこの万博の季節ならそうだろう。午後一の飛行機で羽田へ。機中小谷野敦『日本文化論のインチキ』幻冬社新書2010を読み始める。
羽田に着いてクライアントと中華料理を食べに行く。お腹が空いた。中国から帰ってすぐ中華料理もないよな。と思ったがラーメンが食べたかった。中国の料理と日本の中華は大分違うと思う。ところで行く前に買ったオリンパスペンライトが優れモノだと感じた。手ぶれ補正があるので夜でもかなりの写真が撮れる。カメラもさることながら、広角ズームがあるのはオリンパスと、lumixだけだった。オリンパスは35mm換算で18ミリ~36ミリ。lumixは下が14ミリだった。これはとんでもない広角だが値段がオリンパス5万lumix10万なので諦めてオリンパスを買ったが、やはり今持っているGRの広角とは画角でかなりの差がある。

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