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生きられた家

午前中JTの撮影。JT担当のNさんがスタッフのUさんと大学院の同級生で鉢合わせ。世の中狭い。クライアントの都合で撮影が一年ずれた。その間家の中は大幅に変わった。不要なドアは外されたし、家具も予定外なものがいろいろ入ったり。「生きられた家」となっている。撮るにあたっては家具など少々移動した。さすがにそのまま撮る訳にもいかなかった。そう考えるとHOUSE SAって改めて凄いと思う。生活そのまま撮ってあの姿。インクルーシィヴに造るって並大抵ではない。
その家具の移動など張り切ってやったら腰にきた。自分は力持ちなんて思っているとこういうことになる。事務所に戻り整形外科に行った。レントゲン撮ったら実にきれいな背骨で椎間板も傷んでいないと言われた。ただ腰の左側がちょっと炎症を起こしているとのこと。過信しているとこうなるよと注意された。毎日ストレッチしなさいと言われ炎症止めをもらった。事務所に戻り5時から金箱事務所と打合せ。設備のダクト、パイプの経路の納まりなので問題が起こる度に設備に電話。この際テレビ会議でもしたら手っ取り早いのか?アルプとやった国際テレビ会議を思い出す。痛みがひどく9時ころ中座して後はスタッフに任せて帰宅。

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