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センタ―試験1日目

朝起きたら雪。いや参った。センター試験の日に雪が降るといいことがない。案の定、JRで事故があり試験時間が30分繰り下がった。昼からは明るい日差しがさしこんで雪も解け始めほっとする。自分の体もなんとか風邪にならずぎりぎりの線で持ちこたえている。最後はリスニング。ここで何か起こると時間を延長して追試をやらなければならないのだが何事もなく無事終了。
飯食って研究室に戻って、英語の筆記をやってみた。けっこう簡単と思ったが、ネットの答えと合わせてみるとなんと発音とイディオムを間違えた、、、、あれあれ。
夕食をとって一日たまったメールに返信。来週の講評会のゲストで来校する松田達君から信大でラジオの収録をどうですかとの依頼。いいねえ、でも何やるか?
春休みにフランスから来るインターンシップの学生からメール。彼女は日本人なのだがフランス語とポルトガル語がネィティブ、僕とは英語で話し、日本語は日常会話程度のようだ。パリ第五大学で哲学と文学で修士まで終えて、現在建築を学んで3年目。ヨーロッパやアメリカではこういう厚みのあるインテリが建築やっている。日本も負けないようにしないと。a.s.a.p.でいらっしゃいとメールしていたのだが2月3日に来られるとの返事。何してもらおうかな?
試験監督は結構へろへろに疲れる。研究室で読みかけの本を読んでいたのだが気力が続かない。帰ろうと思ったら信大OBのM君から電話。「セシルバルモントの講演会面白かったです」と飲み屋から。そうそう買ったチケットが行けないと分かりM君にあげたのだった。羨ましい。「懐かしい人に代わります」と言われて若松が出てきた。「展覧会どうだった?」と聞くと「模型が結構面白いですよ」とのこと。来週見に行こう。

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