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街のスケール

東京に着いて街を見渡すときれいで軽いという印象である。ヨーロッパから帰っても同じような印象。これは東京の特徴なのだろう。
向こうでの時差ボケも帰る頃には治る。だから残念ながら帰るとしっかりまた時差ボケである。日本アルゼンチンはまさにantipodasなので12時間の時差。昼の2時ころになると眠くなるし夜の3時ころには目が覚める。2時ころ眠い目をこすりながら事務所に行く。不在中のの報告を聞く。適宜メールで情報をもらっているので大体のことはわかっているのだが、会って話すとまたちがう情報があるものだ。アルゼンチンから戻り事務所で中国の話を聞くとどうもそのスケール感が飛躍しすぎて混乱する。ブエノスアイレスは徹底して100メートルグリッド街区だったのだが、、

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