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レクチャーづくり

さてそろそろアルゼンチンでの講演の準備をせねばと思い立つ。あらかた作ってもらっていたパワポを前にストーリを考えなおす。ベルグラーノ大学と建築家協会と二つの場所でレクチャーをすることになっている。一体どんな人が来られるのか?何に興味があるのか?機材はそろっているかなどなどメールで質問。答えは明日かと思ったがこちらの朝は向こうの夕方で返事がすぐやってきた。大学は100人のホールで通訳付き。協会はオーディトリアム。英語でやって欲しいとのこと。大学は学生だけ、協会は建築家、ブエノスアイレス大学の学生などいろいろな人が来るようである。そこで二つのレクチャーの内容を少々変えることにする。大学は展覧会に展示されているものを中心に、比較的即物的に、丁寧に。協会ではデザインを深く突っ込んで語ることにする。しかし突っ込んだ方を英語でやるのは自暴自棄でもある。パワポを見ながら試しに英語で話しているとかみさんが部屋に入ってきて「あれ英語でやるの?」と聞く。頷くと「スペイン語でやるのかと思った」とのたまう。まさか!
午後事務所で打ち合わせ後、千葉さんの学会賞の授賞パーティーに参じる。国際文化会館に300人。すごい人。主賓槇さんのスピーチがふるっている。「昨今の建築は豆腐派(ミニマル型)かスパゲッティ派(ぐにゃぐにゃ型)に分かれますが、千葉さんは濃密な豆腐ですね」だと。なるほどその通り(過ぎる)。主賓あいさつ語食事しながら会場を一周。いやはや先週学会でお会いした同じ顔ぶれオンパレード。途中で失礼し、事務所に戻る。

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