3年生講評会
製図第三、三年生「幼児の施設」の講評会。ゲストは槻橋修さん。今回は発表者の選定が難しく。人数が多くなり駆け足の講評会だった。槻橋さんとは普段ワークショップなどでお会いするが、そういう時は建築家も数多く、調整のための意見に終始しがちである。こうして講評会に呼ぶとその人の本音が聞ける。5時間くらいぶっ通しで意見してもらうとゲストの方の建築観がほぼ見えてくる。槻橋さんはさすが原研出身なだけあって、ものごとを構造的に的確に捉える方だと感じた。終わって懇親会。今日から3日連続レクチャー。受け入れるほうもなかなかタフである。