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背中

昨番の背中の痛みは半端じゃなかった。とっさに「が〇」の2文字が頭をよぎり、精密検査の4文字が浮かび上がり、放射線科の先生となった才女Wに電話。お医者さんは早い。8時ちょっと過ぎに病院にいらっしゃる。「寝ると背中が痛い。MRIを撮ると解明できるのでは???が〇の可能性は???」「が〇なら一日中痛い。MRIは意味なし」と言われ可能性ある病気の病名を告げられ、これなら薬を飲めば治ると言われ、先ず内科。さすが才女W淀みなく理路整然と電話問診での指示であった。最悪の可能性を否定されたので気分が良くなり現場に。少し遅刻。徐々に内装の細かいつめとなってきた。昼事務所に戻り忘れかけていた背中、、、を思い出す。てっとり早く薬をもらう方法はないか?そこで内科ではないが、(小児科だが)やはり級友に電話。というわけで朝W氏に言われたことを告げ、、、「薬処方してよ」と言いたかったが見ていただいてもいないのにそんなこと頼むのはさすがに失礼。と思い返し、どう思う?と聞くと、「筋肉痛じゃないの???」と言われた。「でも筋肉自体は痛くないんだよ」と言うと、「君が背筋と思っていない背筋が痛いという可能性もあるでしょ?」と鋭いことを言われ、連休明けまで様子見たら?とさびしく突き放された。それならそれが一番助かるが。

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