夏
娘が修学旅行で不在。外は初夏の陽射し。そこで朝はお茶だけにして、かみさんと六本木の国立新美術館3階のレストランにブランチを食べに行く。そのついでにモディリアーニを見るhttp://ofda.jp/column/。休みだしモディリアーニだし混んでいるものと思いきやそうでもない。日本人好みではないのだろうか?見終わって地下のショップで遅ればせながらの母の日のプレゼントを物色。しゃれた革張りのスケッチブックを発見。その後ミッドタウンまで行き地下のお茶屋で休憩。「ほうじ茶あんみつ」なる不思議なカキ氷あんみつを食す。なかなか香りのよい甘味である。帰宅して小山登美夫『現代アートビジネス』アスキー新書2008を読む。小山氏は言わずと知れた、村上や奈良を世界に紹介したギャラリストである。小さい時から芸術オタクだったようである。合点がいく。