« weak tie | メイン | 世界の2極 »

ミラン強し

サントリー美術館に鳥獣戯画を見に行った。最終日なので入館待ち行列である。携帯メールを見ながら並んでいると、「サカウシさん」と声をかけられた。振り向くと構造の佐藤淳さん。家族連れである。彼とは仕事以外でもオープンハウスでよく会うが、何時でも家族連れである。ベビーカーがいつもある。本当に偉いなあと思う。展覧会は混んでおり、いつものように駆け抜けた。大江戸線で人に会うべく移動。帰宅後、年賀状の宛名印刷。120枚入り4パック。結果的には500枚くらい。年に一度のご挨拶。コンピューターのアドレス帳に出てくる順に印刷。時折まったく思い出せない名前が登場する。一度だけ会って名刺をいただいた人なのだろう。覚えていない人に年賀状を出すべきか??夕方娘がブロックフレーテの学校対抗コンクールのようなものから帰ってきた、残念ながら次の大会へは選出されなかったようである。夜は皆でトヨタカップをテレビで見た。ボカの個人技は高いのだがミランの守備が一枚上。そして決定的な場面を決めるカカの力は群を抜いていた。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://ofda.jp/lab/mt/mt-tb.cgi/3462

コメント

鳥獣戯画、終わったの?見損ないました。国内ものばかりでしたが、横浜美術館のシュール・リアリズムも気付いたら終わっていた。

それにしても、カカ(とセードルフ)、ほかの選手からは群を抜いていた。

コメントを投稿