新年もそろそろ始動
昔からそうだが、1月も3日になると、今年一年(と言えば大袈裟だが)今年度にどうけりをつけるかプレッシャーが襲いかかる。いろいろなことがうまく回転するか自分でも分からないことも多い。特に今年はいくつか先の見えにくい仕事も多く不安は多い。大学も2回目の卒業生をいかに送り出すか頭が痛い。毎晩4年や修士の学生の顔がちらちらする。更に来年度の新たな勉強テーマの開拓として装飾とヤマをどう発展させるか頭の中が錯綜する。
夕方事務所に雑務を処理しに行く。木島さんが仕事中。事務所も人数が少ないとひどく寒い。早々に切り上げ帰宅。1月のスケジュールを作り。かみさんのレクチャーのパワポを作り。そしてガウディの装飾論を読みながら就寝。