出版慰労会
『言葉と建築』出版慰労会+スチュワート研究室忘年会を我が家で行いました。
①三浦先生の秘蔵っ子、安藤さんはプーシキン展の疲れがでたのか、勉強しすぎなのか風邪。
②鈴木博之研の戸田君は在パリ勉強中。
③竹中工務店の藤田は昨日からスペインで遊んでます。
④小沢は北大の先生になったせいか昨日からキロロでスキー。
その他のメンバーは全員集合。
⑤表象の星野君は学会立ち上げで大変だったもよう。
⑥よりよき社会を目指す天野君は美学やってIT企業で活躍中。
⑦天内君は翻訳一番の功労者。現在美学の博士で日本近代建築の研究中。
⑧井上君は久しぶりに会いました。元気そうでなにより。日本の知性としてがんばってください。
⑨光岡君はミューゼオロジーの研究者。これからも芸術社会学の先生となってください。
⑩入江君はsetenvの代表でリーテムの展来会の企画から我らのホームページづくりからなんでもできる人。いろいろと一年間ありがとうございました。本当に感謝してます。
⑪邊見とはもう20年のつきあいですが、こういうものが形にできてうれしい限りです。ありがとう。
⑫スチュワート先生は私の仲人でもある。皆に仲人と言っても、何それ?という顔をする。時代のギャップを感じました。私の恩師であります。23年前の卒論の赤原稿を見つけました。最初のページから最後のページまで真っ赤。こんな丁寧な指導をしてくれる先生はもういません。
⑬岩下はハワイから帰って、現在日本でリハビリ中、独立したくなったらいつでも相談にのりますよ。
⑭そして鹿島出版会の打海さんありがとうございます。4月からは設計部ですね、またよろしく。
このメンバーで4時頃から10時くらいまで、盛り上がりました。今までこのメンバーでゆっくり食事さえしたことが無かったので、こちらとしてはとことん飲ませてみたいという悪だくみもありました。果たして、結果は、よく飲む、よく飲む。シャンペン1本、ワインが7本、そしてウィスキーと、イヤー気持ちいい。最近の若い人はぜんぜん飲まないのでつまらないと思っていたのだが、期待に応えて用意したワインは全部売り切れ、もっと用意しておけばよかった。飲み足りなかった人はごめんなさい。
また飲みましょう。次は何の勉強会にしましょうか?意見を募ります。それから、初期収入の使い方も考えましょう。