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第12講お題

建築が生まれた時から構造はあったのだが、「構造」という言葉が使われた(その要素を自覚的に認識し始めた)のは近代以降であった。そしてその契機は生物学にあったというのが今日の話しのスタートである。そして現代の建築家は構造を見せるか隠すか、あるいはそうした力の流れの整合性をよしとするかしないか自分の考えを申し上げた。ところで君達はこうした構造が露出することをよしとするのかしないのか?構造を建築の意匠としてどう考えるのか論じて欲しい。

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2009年07月06日 19:59に投稿されたエントリーのページです。

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