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第六講お題

今回の授業はスケルトンかブラックボックスかであった。双方とも現代建築の特徴であり、スケルトンとは文字通りガラスを多用したシースルーなものから、不要物を拝したエッセンスだけの、つまり構造を露呈した(tectonic)建築であることも説明した。一方ブラックボックスとは設備充満とかディズニーとか超巨大とかこれらも極めて現代的な傾向なのである。
さて今日はこのスケルトンの中の構造露呈(tectonic)な建築に焦点を当てて見たい。そこでお題。「君が今まで経験した建築の中で構造が露呈されているものをあげよ。そしてその建築から受けた印象を説明せよ。説明する時は例えば、もしその建築構造が露ではなく、仕上げが多く施されていたとしたらどうかというような比較の視点を呈示しながら行うこと。

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「スケルトン」「構造露呈」と聞いて真っ先に思いつくのがプラダ ブティック青山店です。


大々的に話題になったからというのもあるかもしれませんが、確実に様々な形状の建物が肩を並べている青山で、その存在感は群を抜いているように思います。そしてそんな場所に存在するからこそ「すばらしい」という声が聞こえてきても「景観が・・・」という声は聞きません。

また、あの一風変わった形状も斜線制限や容積率でほぼ自動的に決まったということなので、それを感じさせないデザインは秀逸だと思います。(実際にオフィスビルを設計してみたり、バブル期に設計された無理に高くして最上階付近が斜めな建物と比べても)


「もしその建築構造が露ではなく、仕上げが多く施されていたとしたら」という質問ですが、
まず内部と外部の関係に注目したいと思います。内部は白を基調とした無柱空間になっていて、全ての空間が連続しているように感じます。全てのフロアで壁が透明なので、エレベーターで上層部にあがった時の開放感と言ったらこの上ないです。今度は逆に外部から内部ですが、シンプルなのに存在感があり、夜のプラダビルには独創的な雰囲気を感じます。写真におさめる人も少なくないです。このように透明だからこそ外部と内部が密接結びついているように思うので、「もし・・・」を施した場合、現在の魅力が全て失われてしまうといっても過言ではないのでしょうか。

それだけ内部と外部のデザインが密接に結びついており、プラダ ブティック青山店は「スケルトン」「構造露呈」が魅力的に表現された建築であるように思います。

僕は、東京タワーを挙げる。印象として、まず高い。構造が露呈されているためと上に上がるにつれて窄まっているため、他の高層建築に比べて圧迫感をさほど感じないのが印象に残っている。もし、仕上げが多く施されているとしたら、それこそどこにでもあるただ高いだけの構造物になってしまうと思う。東京において展望台は多々ある。その中でも東京を見渡す場所として東京タワーに白羽の矢が立つのは、構造が露呈されているため地上から見ると他に比べてより高く感じるのだ。高度経済成長を顕著に表した構造物としても、構造を露呈しているそのままの形が望ましいと思う。

構造が露呈している建築物の中で、自分は今夏に行った清水寺を挙げる。
清水寺の印象として、真っ先に感じたことは、清水寺がものすごく険しい場所に建てられていることに対する驚きだった。なんといっても清水寺ですごいのは、舞台の下にある木組みで構成された基礎だ。この基礎部分は予想以上に巨大で、このおかげで清水寺は、険しい斜面にまるで浮いているように建っていることが可能なのである。舞台からはこの木組みの構造は、身を乗り出さないと見えないのだが、横に位置する阿弥陀堂や、下の通路などからはよく見える。それは舞台の美しさに引けをとらないくらいに魅力的で、人間業ではないくらいに大きく、自然とそこにも目がいってしまう程だった。しかし、もしこの構造が隠してあり、露呈していないことを考えると、清水寺の魅力が半減してしまうと思う。もしかしたら半減どころではなく、清水寺は険しいところに浮いているように見えるその差が、何よりの魅力であると思うので、清水寺が大きな舞台をもったただの寺になってしまう恐れもある。したがって清水寺は、巨大な木組みの基礎の構造が露呈して、舞台との比較で寺自体が浮いていると感じられてこその美しい建築物であると思う。

構造が露呈している建物の例として、今年の夏に強化合宿で使った高遠少年自然の家の宿泊施設であるログハウスを挙げる。少年自然の家の周辺の環境も影響したと思うが、丸太でできたログハウスの中に入るとなぜかリラックスできた。もし仕上げが多く施されていたら、まず外見ではログハウスなのかが分からなくなってしまう。そして夏に感じたようなリラックス効果がなくなってしまいそうである。また、せっかく化学物質を使わずにつくった体に優しい建物が、化学物質を使った体に悪い建物になってしまう。このように仕上げを多くすることでのデメリットがたくさんあるので、ログハウスは構造を露呈したままがよいと思う。

構造が露呈しているものとして、僕は名古屋にあるセントラルタワーズを挙げます。
セントラルタワーズは駅と一緒になっているのですが、地上51階のオフィスタワーと地上53階のホテルタワー、ショッピングモールで構成されておりとても大規模です。僕も何度か行ったことがあるのですがとても高いビルだと思いました。また、壁にガラスを多用していることから構造が露呈していると思いました。
もしセントラルタワーズの構造が露呈していなかったら高層から周りの風景が見えなくなるし、壁になってしまうと開放感がなくなってしまうので露呈しているほうがいいと思いました。

僕は前期の授業の課題で松代にある旧横田家に行ったことがある。インターネットの画像を見てある程度のことは分かっていたが、実際にその場所に行き中に入ってみると僕はただ屋根裏をみて建築のすごさと言うものを感じ取ることができた。外から見てももちろん立派だが中に入ってみると天井がないため、棟木や垂木、母屋、小屋束、梁などがあらわになっていて家というものの構造がしっかりと目視できた。もし天井があれば普通の家として特になにも感動はなかったと思う。しかし構造が露呈しているだけで普段は見ることのできないものが見え、骨組みの想像以上の大きさや、細部にまでとてもこだわっている様子などを感じ取ることができた。昔の普通の家で特に変わっているところはないのに、ただ天井がなく露呈しているだけでこんなにも受ける印象が違う。構造露呈が人に与える影響と改めて建築の豪快さと緻密さを感じることができた。

構造が露呈している建築物として、僕が部活でよく使っていた地元の四日市ドームをあげようと思います。ドームといってもそんなに大きなものではないのですが、側面がガラス張りで露呈していると思います。印象に残っているのは、夕方に試合を見ているときや、試合をしているときにコートに差し込む夕日です。朝からたくさん試合や練習をしてきて疲れている体に、今日の部活の終わりを夕日が告げてくれます。もし露呈していなかったら、部活の終わりは時計で確認することになっていたと思います。太陽から時間を感じていたことが四日市ドームが露呈していることで感じれた一番印象に残っていることでした。

構造が露呈している建築物として、僕が部活でよく使っていた地元の四日市ドームをあげようと思います。ドームといってもそんなに大きなものではないのですが、側面がガラス張りで露呈していると思います。印象に残っているのは、夕方に試合を見ているときや、試合をしているときにコートに差し込む夕日です。朝からたくさん試合や練習をしてきて疲れている体に、今日の部活の終わりを夕日が告げてくれます。もし露呈していなかったら、部活の終わりは時計で確認することになっていたと思います。太陽から時間を感じていたことが四日市ドームが露呈していることで感じれた一番印象に残っていることでした。

構造が露呈している建築物の例として自分の実家の事務所の部分を挙げる。自己紹介で言ったように自分の父は工務店を経営していて、その事務所はログハウスのような造りになっている。印象としてはまず目立つ。自分の実家は田舎で、周りはほとんど田んぼということもあるが、住宅も並んでいる。その周りの住宅は仕上げが多く施されている、ありふれた建築物であり、その中に木がむき出しになっている事務所は通る人の目を引く。もしこの事務所に仕上げが多く施されていたら、周りの住宅と調和し、今ほど目立たないと思う。目立つということだけを考えるならば派手な色の仕上げをすればいいが、自然に目立っているログハウスの方が自分は好きである。
また中にいて感じたのは、木というものが直に感じられる。自分は小さい頃、よくその事務所に遊びに行って、木が好きになり、建築に興味をもった。もし仕上げが多く施されていなければ建築に興味をもっていなかったかもしれない。

僕が今まで経験した建築の中で構造が露呈されている建築物は富士急にある建物(ジェットコースターなど)をあげる。富士急の印象として広大で開放的だなと思いました。もしジェットコースターなどの構造部分がすべて仕上げされていたら、広大で開放的な感じがなくなってしまうと思います。またジェットコースターに乗るのに周りの景色を楽しむという人もいるので仕上げがごちゃごちゃされていたら邪魔だと思います。構造が露呈していることにより広大さ+開放感が得られると思います。

今回僕は構造が露呈されているものとしてナゴヤドームをあげます。ナゴヤドームの屋根の部分は単層ラチス構造という構造になっていて、内側から屋根を見上げると骨組みが露呈しています。中に入った瞬間に受けた印象は想像以上に広かった。その印象がかなり強かったです。僕はドームの屋根は骨組みが見えているというイメージを持っているのでもしも構造が露呈していなければとても変な感じがします。また、ナゴヤドームは屋根の頂上から目的に応じて自然の光を取り入れる機能を持っているのでもしも仕上げが多く施されていたらその機能ももてなくなってしまうと思います。

構造露呈の例として今年の夏たまたま訪れた横浜にある三渓園の旧矢箆原家住宅をあげます。母がツアーに当たったというのでくっついていったのですが、白川郷から移築されてきた合掌造民家を横浜で初めて見ることができました。庭園の隅っこにひっそりと、しかしながら堂々とそれは建っていて、屋内に自由に入れました。どっしりした柱や梁が露呈されていて木の暖かさと力強さを感じました。(囲炉裏もあって落ち着いた空間でした)3屋根裏にも登ることができました。屋根裏も迫力があり、太い合掌桁や尖った材が発揮見れて、木が身近に感じられました。こんなに木の迫力と暖かさに触れられるのも構造の露呈があってのもの。仕上げを施すとどんな材で建っているのかわからなくなって、魅力も半減してしまいそうです。

構造が露呈している例として「浄土時浄土堂」をあげたいと思います。入る時は北側の頭を打たないように注意するくらいの小さい扉からはいります。そして視線をいつもの状態へもどした瞬間大仏様に特徴的なダイナミックな構造がめにはいってきます。この第一印象は威圧感さえ感じるほどでした。目がなれてくると威圧感はなくなり、高い屋根のおかげで開放的な広々とした建物の表情を感じました。夕方四時前になると西日が大仏の後光かのようにはいってきます。(この時観光客の人がかなり多かったのですが・・・)そうすると朱色に塗られた構造体が西日をよりひきたて床に光がはうような印象をもたせる役目があります。
もしこのように天井が化粧屋根裏天井でなかったら、構造のダイナミックさも、入ったときのギャップも西日も、すべて半減してしまうと思います。また観光客が多いと開放的でなく圧迫感を感じるに違いありません。
以上が浄土時浄土堂からうけた印象でした。

名古屋にあるオアシス21です。これは構造がむきだしで上には水というか池があります。道を歩いているひとはガラス張りなので池の底を下から見ることができます。鉄骨でむき出しにしています。その構造自体シンボルのようになっています。もし仕上げが多ければ池が宙に浮いているイメージから高い位置に池があるというように感じてしまいます。仕上げにより重い軽い、開閉、広い狭い、そして目的というかイメージを変えてしまうとかんじました。

今までに経験した建築の中でスケルトン(露呈されている)と思えるものにファーンズワース邸をあげます。この建物は概観からこの意味がすぐにわかると思います。全面ガラス張りで、余分な家具も少なく、空間が流れている様子がわかり、その空間に引き込まれそうになる感じが好きであるのだが、もしも近代建築を代表するこの有名な建物の壁がガラスでなく全面普通の壁だったら、近代建築としての内部の流れる空間や水平連続窓…というより、この建物のいいところすべてが隠されてしまい、「もったいない」作品になってしまいます。例えば図面をケント紙にレイアウトする際に、いくら図面がきれいでもレイアウトの仕方やほんの少しの心の込め様によって「良い作品」、「よろしくない作品」になったりします。建築に関しても「いいもの」、「わるいもの」は紙一重のように感じます。

構造が露呈している建物として松本にある中町・蔵シック館をあげる。
その名のとおり、蔵作りの建物であるが、今風にアレンジされている。入り口を入り、土間の部分で上を向くと、吹き抜けの豪快な梁組が目に入る。そして、板の間、座敷。それぞれの部屋でも、豪快な梁組が見える。この豪快な梁組みを、露呈していることが蔵シック館の特徴でもあると思う。昔の建物らしさ、蔵らしさが出ていると思う。
もし、構造が露呈されていなかったら、2階部分は天井が低いので、圧迫感がすごくあると思う。梁組の構造露呈という部分で、人々にインパクトを与えるのだと思う。

私が今まで経験した建築の中で構造が露呈されているものは、自動車の販売店です。自動車の販売店は、ガラス張りで中が見えるものが多いと思います。そして、私がそこから受けた印象は、中にいても落ち着かないだろうな、というものです。自動車の販売店は、道路沿いにあるものがとても多く、中が見えれば、多くの人の目につくので、製品を売る方からするととても効果的に思えます。そして、もし、壁が多く、中の様子が分かりにくければ、客側としても入りにくいだろう、とも思います。しかし、実際に車を買ったり見たりするために中に入った時は、逆に落ち着かないのではないか、と思います。それは、やはり、人通りの多い場所に近いからです。けれど、私はその中に入ったことがないので、実際が中に入った時はまた感じる印象が違うかもしれません。今回は、自動車販売店を外から見た時に感じる印象について考えてみました。

 私は、構造が露呈している建物の例として、以前訪れたことのある岡山県の旧閑谷学校の講堂を挙げる。
 この講堂は、平屋でありながら化粧屋根裏天井であるので、中へ入った時に全く窮屈に感じることはなく、化粧屋根裏天井からはなんとも言えない木の温もりや歴史的な重みを感じ、その素晴らしさに息を呑んだ。また、柱や垂木、梁などの露呈している部材からもこれぞまさに歴史的建造物という印象を受け、さすが国宝だと感じた。もし、天井がはられていたり、柱などを目にすることがなかったら、これほどまでに歴史を感じることはなかっただろうと思う。歴史を感じさせる構造が露呈していたからこそ、たっぷりと木の温もりや木の落ち着いた雰囲気にひたれたと思う。

構造が露呈している建物として仙台メディアテークをあげる。この建築物はみんなも知っているように海草をイメージしたチューブのような柱で床を支えている。柱と床でできているので大きな意味でのドミノシステムである。
中に入ってみるとまず露呈した柱にいやでも目が行く。柱のチューブじたいが中の空間を作り出している。この柱の構造を装飾で覆ってしまっても完全に機能は成立する。しかし
装飾をしてしまえばただのドミノシステムの建築物になってしまう。だから装飾はしないほうがいいとおもう。
ここで柱をもう一度考えてみる。よく建築など知らないひとはこのチューブで床を支えているなどとは思わないだろう。これはある意味、柱を装飾しブラックボックス化しているのではないだろうか。普通にたてに通っている柱ならすぐに柱とわかる。またチューブが大きいので大きすぎて柱に思えない。であるから仙台メディアテークは構造を露呈しながらも隠している。

05T3009B 浦嶋潤昇
 
 今ままで経験した建築の中で構造が露呈とされるものは、東京表参道にある飲食店「montoak」を挙げる。この店の前でスケッチをしたが使ったいろは黒と茶色とオレンジの3色だった。一見、ブラックボックスのような形をした建物であるし、地味な建築であると思ったが、よくみるとブラウンガラスを使用し、スケルトン建築である。普通のガラス張りとは違い、くすみがかったブラウンガラスの使用で中の人の認識がしにくく、店内のオレンジ色に輝くライトがほんのりと外へと漏れている感じが、看板もない店舗なのにひきつけられるものがある。店舗ひしめく表参道のなかで、地味だけどひきつける建築だと思った。もし「montoak」がただのブラックボックスだとすれば、店舗として客をひきつける要素がなくなり、さまざまな店舗がならぶ表参道で、生きることなく、ただの「石」と化すだろう。

構造の露出している建築物として、高校の時の体育館だと思う。体育館の天井にはごつごつとした金属にライトがぶら下がってる。また、バスケットのゴールがそのまま見える。天井の低い体育館だとボールなどがよく挟まり、何か工夫、周りのギャラリーのようにネットか何かあったらいいのに…思った事がある。だから、天井を想像すると、なぜかリアリティーに欠けてしまう。それはたぶん今までで天井のある体育館を見たことがないからだと思う。大きい体育館なら、天井がないのが広くていいとも思う。

僕は軽井沢ショッピングプラザ(軽井沢アウトレット)を挙げたいと思います。ニューウェストの建物は1階の通路が吹抜けとなっており、二階の通路、店舗、天井が見えるようになっています。そして、その通路の真上にある天井は天窓になっており、その下には屋根の構造体がむき出しになっています。店舗によっては構造体がむき出しの所もあります。また、ニューイーストにあるレストランは周りがガラス張りになっていて、ガラスの間、間に白い鉄骨の柱が見えています。やはり、軽井沢は避暑地として知られていて、夏に涼しさを求めて各地から人が訪れます。しかも、ショッピングプラザといえば最も人が集まる場所です。もし、このショッピングプラザの建物に仕上げが多く施されていたら、ただでさえ人が多くて暑く感じるのに、さらに暑苦しく感じてしまい避暑地に来ている意味がなくなってしまいます。なので、あえて構造体をむき出しにして開放感を出し、地域特有の空気、涼しさを感じさせてくれていると思います。

構造が露呈した建築に妹島和世による、原宿にある輸入家具店「hhstyle.com」を挙げます。半透明なガラスで覆われた建物前面は特徴的な緩やかな傾斜の床を外部から確認できます。また、実際に多くのデザイナーによる個性的な家具の存在も外部から感じられるので店内をのぞいてみたいという気持ちにさせられた感じでした。そういう思いを駆り立てられるのでより多くの客を集めるべき店としては半透明の効果が良く働いているのだろうとは思います。内部から観察すると特に奥に並べられたデザイナーズチェアーは見ていて楽しいのですが、外部から入ってくる様々な光や色に個性が消されている部分もあるような気がしました。
もし仕上げが多く施されていたならば、外部からは見た半透明さの魅力はなくなってしまうが、内部の楽しげな家具たちは美術館のようなのっぺりとした仕上げの壁のほうが、より見る人を楽しませてくれるのではないかと感じました。当然どちらかを選ばなければいけないんでしょうが……。

僕は、構造が露呈している建物は、建物としてよいのかどうかはわからないが、ビニールハウスをあげる。
まずこれの印象としては、見た目のとおり透けているということである。無駄なものがないことによって、太陽の恵みがより多く降り注ぐ。このとき、わざわざ太い金属にしてみたら、影が多くなってしまい、太陽の恵みが受けられない。
構造を極限まで見せることによって、このビニールハウスは機能を十分に発揮できるのだ。

僕は、構造が露呈している建物は、建物としてよいのかどうかはわからないが、ビニールハウスをあげる。
まずこれの印象としては、見た目のとおり透けているということである。無駄なものがないことによって、太陽の恵みがより多く降り注ぐ。このとき、わざわざ太い金属にしてみたら、影が多くなってしまい、太陽の恵みが受けられない。
構造を極限まで見せることによって、このビニールハウスは機能を十分に発揮できるのだ。

 構造が露呈している建物として、旧軽井沢にある軽井沢クリークガーデンを挙げます。今年の夏に軽井沢を散策していたら、やたらと中身が良く見えるこの建物に自然と目がゆきました。僕が見たのは通りに面したカフェの部分だけですが、ほとんどガラス張りで柱や梁も見えました。この施設は結婚式場がメインであるらしいんですが、開口部を多くとることで外からの光や軽井沢の自然を感じることができます。外から見ても雰囲気の良い内観が伺えて、中にいても外の自然を感じられるこの施設は、軽井沢だからこそその自然との調和と魅力を感じられるのだとおもいます。もしこの建物がブラックボックスとして存在していたら中身としては結婚式場としての機能を果たすかもしれないが、魅力は感じません。軽井沢でなくても建てることができると思います。
 また帰省する時にちょっとよってみようと思います。

構造が露呈している建築物の例として、僕は阪神甲子園球場をあげようと思います。甲子園のバックネット裏の観客席には屋根がついていて、それを支えるためのむき出しの柱が観客席の中に何本も立っています。去年の夏、僕は夏の甲子園を見に甲子園球場に行ったのですが、その柱が邪魔で、バックネット裏からグランド全体を見渡せる場所がなかなか見つかりませんでした。
もし球場がブラックボックスだったら。その例として、東京ドームをあげます。東京ドームの造りは空気膜構造というもので、風船が空気を送り込まれることによって形造られるという原理を建物に応用したもので、常に室内の空気圧を外気圧より高めておくことによって屋根を支持しています。そのため東京ドームの屋根はテントのような物で、隠されてもいないし、一見これもスケルトンに思えますが、実際屋根を支えているのは空気圧です。スケルトンの定義として、構造がむき出しになっていて、そのつくりがはっきり見て取れる物と考えると、東京ドームの場合、構造(空気圧)は見えないし、観客は空気圧の事なんていちいち気にしていません。なので東京ドームは構造的に不透明であり、ブラックボックスである考えます。また空気膜構造の東京ドームは柱がないため、甲子園球場に比べグランドもはるかに見やすくなっています。球場の一番のポイントはいかに試合が見やすいかであって、そのためには甲子園球場のように構造を見せるより、東京ドームのようにそれを隠すことにより、すっきりさせることが大切なんだと思います。

構造が露呈している建築としてあげるのは、岐阜県中津川市にあるだいじろうというお好み焼き屋です。この建物は、昭和30年頃の駅舎をイメージしたレトロな建物です。店内からは、柱や梁などをみることができる。ではなぜ構造を露呈する必要があったのか。その答えとして考え付いたのは、場の雰囲気のデザインと音のつながりである。だいじろうの店内には、ホーローの看板がいくつもつけられ、中には昔のお店の看板だろうとおもわれるものもかざられており、その建物のなかに昭和の街の雰囲気を感じ取ることができる。壁が少なく周りの会話などがいやでも実耳に入るにぎやかな空間と、昭和の古く騒々しい街のイメージとがつながる。「昭和30年くらいってこんな感じだったのかなぁ」と、ついつい感じてしまう。もし壁で仕切られ、音のつながりや全体に感じられる雰囲気が遮断されてしまっていたら、にぎやかでどこか暖かみがあり、多くの人とのつながりを感じる空間はなかったのではないだろうか。空間を包む雰囲気が店のどの場所にいても同じように感じることのできる建築だと思った。

構造が露呈している建物として洋服屋を挙げる。
例えば、ちょっと高級な洋服屋を見てみる。商店にはショーウィンドーがあり、そこに何が売っているのか一目瞭然になっている。また、入り口の開口も大きめにとってあり店内の様子が把握しやすい。このように、洋服やは建物の構造が露呈していて客がどのような店か把握しやすく、気軽には店内に入っていける雰囲気がある。
一方、その構造が隠されていたらどうなるのか考えてみた。その時、裏通りにある古着屋が思いついた。長野市内にも多くの古着屋があるが、人どおりの少ない通りにある古着屋は、高級洋服店のようなショーウィンドーもなく、店内を外から見渡せるような大きな開口もなく、果たして店内に入っていいものかどうか迷うケースさえある。しかし、勇気を出してその店入ってみれば、その独特の雰囲気がなんとなく気に入ってしまうケースもある。
このように、外に対して店内の雰囲気をアピールするか閉ざすか、どちらにも長所がある。

構造が露呈しているもの、体育館やドームなどの大きな建築に多いと思いました。そこで、私が思い出したのは、小学生かそれ以前の頃に親にくっついて行ったあるスーパーです。でも、その店の名前がどうしても思い出せないので、スーパーのままで失礼します。
そのスーパーは、たぶん鉄筋コンクリート造だったのですが、天井を張っていなくて、梁やら中を通る管やらが、すべて形になって見えていました。その時に母と2人で怖がっていたことを憶えています。実際、あんなふうに建物を支えているんだと思ったら、崩れてきそうな気がしてならなかったからです。さらには、上の管の奥の方が陰になっていて、とても暗い印象を受けました。というわけで、構造が露呈している建築は、時に人々に不安を感じさせることがあるのではないかと思いました。もし、そのスーパーに天井が張ってあれば、他のスーパーやビルや学校と同様に何も怖がることは無かったでしょう。構造を隠すことはしっかりと建っているという印象を与えるのかもしれないと思いました。

 構造露呈の例として私は部活の全国大会で行った愛知県武道館を挙げます。全国大会をやるだけあって、堂々としており中も開放感がありました。
 その武道館の屋根は造りが露呈していました。また、マンションの通路の手すりがコンクリートでできているのに比べ、観客席の手すり部分は透明になっていました。もし屋根の部分が露呈していなかったら、武道をするとき暑く、圧迫感があると思います。また、観客席と会場が完全にコンクリートの壁で分けられていたならば、集中できるかもしれませんがなんとなく応援者と選手の気持ちが絶たれた気になるように思います。だから私は、このような競技場は露呈していて、開放的な方がいいと思いました。

構造が露呈されている建築としてジャングルジムを挙げたいと思います。小さいころ遊んだ記憶がありますが最初見たときごちゃごちゃしていて複雑そうな印象を受けた。外形は四角形ですっきりしているが中は棒がはりめぐらされている。中に入ってのぼってみるといろんな位置からいろんな方向を見ることができる。もしこれに仕上げが多く施されていたらただの箱になってしまいまるでおもしろくない。中に入ってのぼってみても仕上げで外を見ることもできなくなってしまう。だから、ジャングルジムは露呈されている形がよいと思う。

テント的な『露』:ハウス&アトリエワン
まるでテントのような構造露である。テントというものは、骨組みの上から防水性の布や何かをかぶせることによって完成する作品であるが、その成り立ちゆえに内側からのぞけば構造が露呈しているという「裏・表がある」点が面白い。この点でこの建築は似ている。外側からは単なる(決して「単なる」ではないがあえての表現)ハウスであるが、内側から見る世界はまた一味違う。部屋側にあえて壁を設けなかったおかげで、日本の狭い土地事情において、広い空間を演出することができている。「one for all ・all for one」とはまさにこのことで、一つの部屋はすべての部屋を広く見せるための空間の一部として存在しているし、逆にすべての部屋の空間を借りて、一つの部屋の空間が構成されているといった感じだ。これもスケルトン構造の成し得る効果のひとつだ。もしこの建築に構造を隠す壁が存在したとしたら、犬小屋チックな苦しい空間を創造してしまったことだろう。圧迫感も計り知れないものになっていたことだろう。また、太陽光が部屋全体に行き渡ることが難しくなり、照明に頼るようになり生活自体もブラックボックス的なひそかなものに感じられるかもしれない。しかし、ある意味プライバシーを確保できるといった意味では有りかもしれないし、歪みを効かせたおもしろい空間になっていたことも想像できる。それはそれでやっぱり有りなのかもしれない。
スケルトン構造を民家に採用することは、ある種ナルシストな表現に近く、自分の生活やセンスに自身がないと手を出しづらい手法である。しかし構造をスケルトンにすることによって日本の民家に見られる暗い・寒いのイメージを持った「奥」という空間要素を消滅させることができるのではないだろうか。それにより、新しい日本の民家の提案が可能になるのではないかとも感じる。
また、つつましく生きることが美とされてきた日本において、見せる美・スケルトン構造がもてはやされているという事実は、現代社会において日本人の心情に大きな変化がもたらされている証拠の一つなのかもしれない。

仕方なくの『露』:私の出身高校&東京理科大学神楽坂キャンパス
この建築は、構造というか設備が露出しているのが目立つ。おおくの場合、構造や設備が露呈している様は、その建築にコクを加えるよい材料になるのだが、それもこれも使い方次第だということがよくわかる例である。担任の先生や、他の多くの先生が口をそろえて語るには「お金が無かった」ようだ。同じ『露』を展開している建築に、東京理科大学神楽坂キャンパスがあるのだが、ここも実に配管などの露出が多い。まるで潜水艦の内部のようだ。仕方なく露呈をせざるを得なかったのが実に感じられ、みすぼらしさすら感じる。やはり見せる露呈と、そうでない露呈には雲泥の差が生じていることがよくわかる。そして私の出身校の場合、隠す構造を採用することができたのならば、じつにスマートな堅実な高校生らしい建築に変貌を遂げていたことだろう。しかしながら東京理科大学においては、そういった狭さや配管などの基地的演出に、さも科学者のような白衣が加われば、まさに理科大をイメージさせる材料になりえているとも捉えることができる。そういった視点で捉えると、この場合、構造を綺麗に隠すことが正解だとは言いがたい。

私は2つ例をあげたい。

 上に富士急がでていたが皮肉にも経験、体験をしていない。似たような例だが、愛知と三重の県境にある長島スパーランドをあげる。数々のギネス級ジェットコースターがあるのだが、どれも構造がむきだしである。ディズニーのようにメインのキャラクターもなく、夢の世界が広がっているわけでもない。たくさんアトラクションがあり、お化け屋敷などを除いたほとんどが露だと思う。その中で木造のホワイトサイクロンを例にあげる。これは木造だけあって多くの木材が幾重にも重なって複雑に支えあっている。それは迫力満点である。木造である事を誇らしげに主張している様にも見える。そして木材ならではのガタガタと揺れる感じ。年々振動が大きくなっているきがする。そして壁などがないのでより多くの風を感じ、複雑に入り組む柱と頭があたってしまうような恐怖さえ感じられる。そして悲鳴も外に聞こえやすいため、乗っていない人の気をひく。また、壁などに包まれていないことから直接日光も当たり、外の景色も見ることが出来る。日中の節電にもつながる。もしホワイトサイクロンに仕上げが多く施されていたとしたら、上にあげたような長所がなくなりホワイトサイクロンではなくなってしまう。露なくしてホワイトサイクロンなしだ。

あと、スケルトンは情報のやりとりに強い。

そこで駅のホームでよく見かける待合室を例にあげる。中高の電車通学でここには幾度もお世話になった。寒い日には風のあたらない防寒室、夏は日陰になり、疲れたときや長く電車を待つときはここで座る。待合室はどこもむき出しで、全面ではないにしてもガラス張りだ。これは経費節減と、なによりも外部の情報が得やすいようにガラス張りになっている。電車が来た時もわかるし、時刻掲示板も見えるようになっている。待ち合わせの場合もわざわざ戸を開けなくても分かる。イスも大抵むきだしだ。これも経費節減と、衛生面だと思う。ソファーなどだとかえって不潔で、掃除もしにくいからだ。このように機能面と経済面において露のつくりになっていると思う。

今回、僕が今まで経験した中で構造が露呈している建築物の例として、僕の地元・豊田市にある、豊田スタジアムを挙げます。これは黒川紀章さん設計の建築で、もともとワールドカップ開催予定地を豊田市は目指していたため非常にスケールの大きいものとなっています。

初めて見た感想は田んぼのど真ん中にUFOが不時着したと言う感じでした。またワールドカップでもJリーグでも使わないのに意味はあるのか?と言うマイナスな印象でした。ただ、国立競技場などとは違いカッコイイなとは思いました。

さて、僕がなぜ豊田スタジアムをスケルトンだと思ったかについて話したいと思います。まず見ての通り構造が剥き出しです。屋根のスラブ、吊り屋根の支柱、柱など構造を見せる事によってそれが動物的であったり妖怪的な建築に仕上げられていると思います。ただ、柱の形状など形には特徴はありますが、それでもコンクリートと鉄と言うエッセンスだけの建築であることには間違いはないと思う。

もしこの構造に仕上げが多く施されていたら…についてですが、確かに今のままでも美しいのでもったいない気もしますが、ドイツ・ワールドカップのミュンヘンスタジアムのように違った印象を持てるのでは?と思います。昼間のドーンとした印象に比べ、夜は遠くから見ると何かあるな~位の印象で少し寂しい気もするからです。

また隣接する豊田大橋との関係もある意味スケルトンなのでは?と思います。 まわりは田んぼばかりで何もありません。この何もないと言うことが逆にスタジアムと橋の関係を際立たせるスケルトンであって、豊田市の二大シンボルをより印象的なものにしてくれていると思います。

僕がこれまで見てきた建築で構造露呈建築の1つに当たるのが、地元にある四日市ドームです。普通皆さんがイメージするドームというのは、アイスクリームの「雪見だいふく」のような形だと思いますが、四日市ドームの形は、平面も楕円、立面も楕円の、エクレアのような形をしています。要するに遠くから見たとき「ペタ~っとした平たいドーム」という印象を受けたということです。しかし中に入ってみると、以外にも開放的で、閉塞感はなく、しっかりとドームとしての高さも感じられました。この印象の違いを生み出しているのが壁からシェルター部分にかけてガラス張り、そしてそのシェルター部分を支えている支柱もむき出しの、スケルトン&構造露呈の作りにあると思います。もし、このドームの内壁に仕上げを施した場合、その平べったい形から重圧感を受けると思います。つまり、このドームは限られた規格の中で構造露呈によって目いっぱいの開放感を出すことでドームとしての機能を持つことができたのだと思います。

 構造が露呈している建築に東大寺を挙げます。外面は露呈とは程遠い造りですが、内部に入ると、軸材が露呈しています。また、東大寺には大仏の鼻の穴サイズの大きな穴が開いている柱があります。構造物の内部まで見える造りは露呈として究極だと思います。仕上げが施された場合、東大寺の荘厳な雰囲気が失われると同時に、名物の大仏の鼻の穴が無くなり、建築物の魅力や観光地としての質が半減してしまうと思います。

 構造露呈の建物として浮かんだのは、通っていた小学校です。僕が5年生くらいまでは露呈していなかったのですが、地震対策のために改修工事され、窓の外側にでーんと構造補強のトラスがつけられたのです。僕はがっかりしたのを覚えています。窓を見るといつもトラスが見え、窓からきれいな山が見えるのにその景色がだいなしになってしまいました。いつも重いものに縛られているような感覚でした。もしもはじめから構造がしっかりしていて、構造を露呈させなくてもよかったならばあの小学校はいい景色が眺められる小学校として残されていくのに、と残念に思うのです。

 私が今まで建築の中で構造が露呈されたものとして、SANAAのDior表参道をあげたい。
初めてこの建築をみたときに受けた印象は、なんて不思議なベールに包まれているのだろうと感じた。遠くから眺めてみるとカーテンのようなものがあるように思えるのだが、実際はアクリル板に大きく波形がついていることが近くで見てわかった。この建物から感じた不思議な感じはそのアクリル板からうまれていることをそのときに気づいた。この建築物は、ガラスと床という構造を露呈しているの。しかし、その内部をアクリル板で半透明にしているため内と外の境界を曖昧にしている。そのため私はベールに包まれた世界をそこに感じてしまった。もし、そのアクリル板がなかったとしたらどうだろう。感じる印象は全く違うものになっていたはずだ。全面にガラスで覆われた巨大な建物が内と外の境界を敷くことなく視界に入ってくる。Diorというブランドのリアリティさを感じてしまうだろう。そう考えるとこの建築物はスケルトンでありながら、その透明さを曖昧にすることによって、スケルトンの持つ現実味というものをぼかし、私をベールに包まれた世界へと連れていってくれたのであろう。

構造が露呈されているものとして、高校生の時友達と内海に行ったときに泊まったバンガローを挙げます。
そのバンガローは林の中のキャンプ場のもので、構造は木造でログハウスに近いものでした。
林という自然の中に存在するものなので、このような建材(木材)が露呈されていると周りの環境と調和がとれて良いと思います。逆にこのバンガローに仕上げが多く施され、装飾されていると人工的な印象になり、周囲の環境とまったく調和がとれないと思います。
やはり自然のなかにあるものは、より自然に近い状態であるべきだと思います。

構造露呈な建築物として地元の掛川市立図書館をあげます。
掛川市は掛川城と言うお城があり、掛川市を中心に城下町風なまちづくりがされている。掛川市立図書館も掛川城に隣接していて、地上部は平屋建て、日本瓦による寄棟屋根など歴史文化を感じさせるたたずまいをしている。平屋の低層造りで御殿ように感じる図書館なのだが、中に入ると木の柱や梁の構造が露呈していて、屋根は高く感じ開放感さえも感じることができる。また木の構造が露呈していることにより、木の暖かさも感じる。周りとの調和を考えられながら、地域の人にも使いやすいようになっているのは構造が露呈しているからこそだと思う。

構造が露呈している建築の例として、最近完成したaiina(岩手県民情報交流センター)を挙げます。aiinaは免許センターや県立図書館や会議室などの公共施設を集めた複合施設で、外部と内部に配された柱や、大きなアトリウムが印象的です。全面がガラスで覆われているため内部での活動が見えるので、盛岡の街に対してオープンな空間になっており、内部の情報を外部に発信することができます。もしこの建物に仕上げが施されていたとしたら外からは内部の活動の様子が分からず利用者は利用をためらうかもしれません。したがってaiinaは構造を露呈することにより市民が親しみを持てる施設になることができたと思います。

05T3080G 羽田竜介

皆のコメントを見ていると、スケルトン=良、ブラックボックス=悪、というコメントが多いので、僕は逆のモノを考えみた。

まず図書館を考える。図書館は基本的に大きな壁におおわれて、大抵の窓はそこまで大きくないので、そう考えると図書館はブラックボックスなのか。しかし、内部の空間を考えると、だだっ広い空間に本棚や机が露出して見えている。これは構造部材ではないが、内部の空間はスケルトンだと思う。これは、本を探すという観点で考えると、本棚が露出しているので、イイかもしれない。しかし、本を読むという観点で考えると、周りの目を気にして、読みたい本(例えば少女マンガ等)が堂々と読めない。あまりに露出した空間なので、人の動きも視野に入るし、集中できない。これでさらに壁がガラス張りなんかになっていたら、勉強はおろか、落ち着くことさえできない気がする。
このように考えると漫画喫茶の内部は非常にブラックボックスだ。これもまた構造部材ではないが、あの個室の中で誰が何を読んでいるかなんて分からないし。落ち着いて個人の時間を過ごせるので、本を読む空間はブラックボックスの方がイイと思う。

また自分の高校の階段は構造部材が丸見えのスケルトンだった。お金がなかったのか、デザインなのか知らないが、とりあえず、壁とかは一切なかった。そのため、女子生徒が自分より先に階段を上がっていて、僕が顔を見上げてしまうと、スカートの中が見えた。もしあの階段に壁などが施されたブラックボックス的階段だったらば、僕は欲望と理性との葛藤に悩まされなくてすんだのにと思う。まぁそれはそれで悲しいことだったのかもしれないがw。

僕は、スケルトンの建築物として名古屋にあるセントラルパーク(ファッションビル)をあげます。そこはすべてがガラス張りなわけではありませんがホールのようなところは屋根まで吹き抜けとなっていて、梁や柱がむきだしとなっています。そのホールは光であふれちいて柱や梁自体がこの建物の大切なオブジェのひとつであるかのように感じます。もしこの建築物がブラックボックスだったら、開放感も、斬新さも、明るく人を迎え入れやすい雰囲気もでないと思いました。

学校の理科室、実験室は構造が露呈されていました。様々な実験を行うと、教室は汚れていきます。ここに構造が露呈されている実験室と仕上げが多く施されている実験室があり、まだきれいな状態であるとすると、この時は仕上げが施されている実験室のほうが気分がいいと思う。でも、何年か経てば部屋が汚れ、仕上げの多い実験室はただの汚い部屋になりそうな気がする。露呈されている部屋は汚なくなるほど実験室といえるようになると思う。理科室実験室は露呈されることでよさが出るとかんじました。

 私はスケルトンの建築として、地元である掛川市の市役所を挙げます。掛川市役所は壁面がガラス張りになっています。内部はお茶の段々畑をモチーフにデザインされており、天井まで吹き抜けになっています。外から見ても、どこからどこまでが床なのか、もしくは吹き抜けなのかがわかります。また、吹き抜け部分がとても大きいため、上階までの構造がどうなっているのかがわかりやすいです。
 私はこの市役所のデザインは、身近なものにあるものをモチーフにしたりガラス張りにすることで、親しみや開放感を演出していると思いました。市役所というと堅苦しいイメージがありますが、そのイメージを払拭しているのではないかと思います。また、ガラス張りにしていることで、情報開示や市民との親密さなどを感じます。閉鎖的な空間で外から中の様子が伺えないような建物であったら、市民は不審に思うであろうし、市と市民との意識の距離が遠いのではないかと思います。そのため、ガラス張りの市役所は市民に開かれたものであると思いました。

僕は地元にある富士急の観覧車を例に挙げます。
夜はイルミネーションがとても綺麗であるが、もしこれが余計なものを排除した構造の見える造りでなかったら風が吹いたときに観覧車は倒れてしまうだろう。また外観でも、色々装飾されていると重々しくなってしまいます。やはり観覧車はすっきりとした造りで浮いているような感じが出たほうがいいとおもいます。なので観覧車はなるべくしてスケルトンであるとおもいました。

「構造露呈」「スケルトン」
それを聞いて、ぱっと思い浮かんだのは、学校(公立に限る)ではないでしょうか? 外観からわかるようにさっぱりとしていて、装飾などというものは見当たらない。ましてや、現代風なオブジェなど存在するわけもない。電気系統にいたってはどこもかしこも蛍光灯がつかわれている。もちろん勉学をする学生のために建築されたものなのだからそういうものは必要ないと考えられている。
そこで、もし学校に現代風のオブジェなどが建築されたり、装飾がなされたらどうであろうか? 自分的には、大歓迎であるが、ほかの人たちはそのことに対して非難を注ぐことになるだろう。なぜなら学校には用途にないようなものは必要ないという考えが広渡っているからである。

初回に書いて以来全く書き込みをせず今更になってまた載せるのも恐縮ですが、「テクトニック」というテーマは今僕が追いかけているテーマの一つでもあるので書かせていただきます。

テクトニックな建築として真っ先に思い浮かぶのは近年の伊東豊雄の建築である様に思える。TOD‘Sやサーペンタインギャラリーパビリオンに始まる建築は、構造体が建築の表皮となり装飾な役割を果たしているまさにテクトニックな建築であると思う。伊東豊雄の建築のスタンスを変えたきっかけにもなった《せんだいメディアテーク》に今回は焦点を当ててテクトニックを解いていきたいと思う。

《せんだい》は海草のように揺らめくチューブと呼ばれる柱が露になり、海水に揉まれて揺らぐやわらかい海草のイメージを表現したものと言うが、実際はその“やわらかさ”とは全く逆の“力強さ”を感じる。設計段階では光の柱としてそのチューブを考えていたものの、現場で鉄骨が組まれている様を見て思い描いていた光の柱とは程遠い現実を目の当たりにしたそうだ。
この建築の特徴は、建築を支える柱という構造材自体がテクトニックであり、同時にその柱そのものがスケルトンになっている事であると思う。光の柱を表現しようとした中が空洞になっているチューブは、細い鉄骨が円状に配され一本の柱として成り立っている。普段はブラックボックスである柱の中身までもが露になっているのである。まるで診察の際に撮られたレントゲン写真を見ているかのような画が眼前に聳え立っている印象である。シースルーのエレベーターとは違い、それ自体が建築を支えているという緊張感がこのチューブにはありながら、「構造体=分厚く、重い」というイメージとのギャップが妙に面白い。

もしこの構造体がブラックボックスであったなら・・・例えばコンクリートで充填されていたり、別な素材で表面を覆われていたならば、そもそもコンセプト自体が覆される事はもちろん、先入観とのギャップも無ければ目新しくも無い、そしてとても目にうるさい建築となっている事は言うまでもないだろう。

金 昌植です。僕は露呈されている建築として松本城をあげます。外から見ると何とも感じることはなかったのですが中に入って見ると屋根、柱、梁がむき出しになっています。外からは得られない迫力と露呈に気づかされました。それと同時に松本城の歴史までもが浮かび上がってきます。それはないものを追求していく上で新たに発見できる、言い換えれば透き通った中を覗くことができるスケルトンだと思います。

提出が遅くなりすみません。
様々なスケルトンがある中で印象的だったのが伊藤豊雄の「トッズ表参道」です。そこから建築本来の純粋さと力強さのようなものを感じました。白いコンクリートでケヤキの木の枝をかたどったトッズ表参道ビルには柱や梁が無いことで中の空間もスペースが豊かに使えます。彼は建築(人工)を通して木(自然)を作り出したように思います。
建築は本来スケルトンであるべきだと思います。それはそれを使うのが人である限りブラックボックス化された無機質な建築では人も建築も窒息し多くの矛盾が生まれるのではないでしょうか。

はじめまして。坂牛研究室の中尾友之です。本来ならコメントをする側の身ではありますが、今回はみなさんのコメントに対して批評させていただきます。よろしくお願いします。
早速読ませていただきました。スケルトンの中の構造露呈な建築として、古い建物の柱、梁の構造、大空間の屋根を支える構造などを指摘してくれた方もいましたが、今回仙台メディアテークを構造露呈であるが隠してもいると指摘した田中さん、また阪神甲子園球場の邪魔な柱とそれに対比する建築として東京ドームをあげた藤岡さん、ログハウスについて語ってくれた、前田さん、原さんのコメントに注目しました。
仙台メディアテークは海草をイメージしたチューブのような柱とフラットな床が特徴で、篠沢さんも指摘するように、本来は光の柱として非物質的なものとしてチューブを考えていたが、現場の鉄骨の存在感に圧倒されたと設計者は語っています。グリッド上に柱を配すラーメン構造を壊すものとして想定されたチューブであるが、実はもうひとつのドミノシステムをつくっていることに目をつけ、それを構造露呈でもあるが隠してもいるとの指摘は面白いと思いました。
阪神甲子園球場は古い球場だからかもしれないけど、観客席のなかに屋根を支える柱があり、それは現代のスタジアム建築ではありえない事態です。ちょっと話はそれますが、今回の講義は、ガラスという材料自体に多機能化などの可能性があり、ガラスを使うことで露出されることになる構造体への意匠的関心として、構造露呈(tectonic)な建築が出現してきていること、また使う人にとって便利を追求すると設備充満になりブラックボックス化する建築が出現してきているという内容であったと思っています。そして構造露呈な建築はミース・ファン・デル・ローエやレンゾ・ピアノの建築のように、意識的に構造体自体の材質感を表現しているところがあります。田中さんの甲子園球場の邪魔な柱の指摘は、構造露呈の建築が表現する柱の存在感を指摘しており、一方スポーツやコンサートをみるうえで邪魔になる柱を隠す空気膜構造の東京ドームを、人にとっての便利を追求した結果としてのブラックボックス建築とする指摘は、今回の課題のエッセンスの一つの側面を言い当てているように思いました。
最後にログハウスですが、正直考えさせられました。ログハウスという建築の形式自体が木を編むように積むことを前提にし、構造体=仕上げであり、ログハウスに新たに仕上げをすることは絵の具のうえに絵の具を塗り固める行為であるともいえます。仕上げをしたログハウスはもうログハウスではなくなってしまうとも考えられます。構造=表層とする現代建築の戦略自体をあざ笑うかのようなログハウスの構造露呈の指摘は面白いと思いました。
以上私見ではありますが、田中さん、藤岡さん、前田さん、原さんを中尾賞としたいと思います。

京都造形芸術大学・神山義浩

(遅れてすみませんが、コメントさせてください。)

『東京タワー』
東京に住んでいた頃、よく東京タワーの脇の道を通っていた。皇居の脇を通って日比谷公園を通り過ぎる辺りで東京タワーは少しづつ姿を現してきたのだが、周辺の官庁建物よりもいつも圧倒的な存在感を発していた。

今回、この東京タワーの発する存在感について考えることで一つの空間認識を見つけてみようと考えた。

まず、存在感にはある種の塊があるはずと考えた。そして、塊があるということは「外皮」が存在するということでもある。では、東京タワーには外皮が存在するとしてその性質について考えることにした。

しかし、東京タワー(鉄塔)は、完全に構造露呈である。物質的外皮は存在しない。スカスカである。しかし、歴史的背景・ランドマーク性・電波塔としての高さの記録など多くの一般の認識を持って見た時、東京タワーはスカスカの鉄塔には見えず「東京タワー」というブランド的外皮を持つ建築物として見える。つまり、東京タワーのスカスカな構造を無意識の中で質量性を持たせ、そこ(スカスカな部分)にある充填的なものを感じているのではないだろうかということである。
存在論のデリダ風に言えば「エクリチュール」な空間認識法に近いのではないかとも感じた。(空気に書かれたものという解釈で「声」にも物質性があると言っている東浩紀の認識の拡張から)

構造の完全な露呈とその建築のもつ社会的な認識によってある種の表皮を持っているということから東京タワーは物理的にはスケルトンであるが、存在としてはブラックボックスとも言えるのかもしれないと考えた。

神山さんへ

なるほどです。
神山さんの指摘するように、東京タワーを見るとき、私たちはその圧倒的な鉄骨の物質感=質量感を直接感じ取っていないかもしれません。フッサールのいう、ありありとした現在の明証性(=現前)などは、すでに再現前によって先構成されているという、デリダの指摘はなるほどというほかないです。
フランプトンの結構論に賛同しつつも、一方ではなぜそれが良いのか今だに分からない部分があります。この議論とはあんまり関係ないかもしれませんが。

すみません。上の文章は「フッサールのいう」ではなく、「フッサール現象学を批判した」です。

早稲田大学・立川創平

遅れてしまい、しかも長くて申し訳ありません。

『構造と意識』

構造的スケルトン、意識上ブラックボックス:阿部仁史「菅野美術館」
意識上スケルトン、構造的ブラックボックス:安藤忠雄「エリエールスクエア松山」

昨年度の「言葉と建築」の第十二講「structure」のお題と、その講評は、今回のお題に関しても示唆的であった。

http://ofda.jp/lab/lecture/word/bbs/2006/01/post_11.html

ここで、坂牛先生は、H&deMのプラダブティック青山店について、外壁の菱形フレームが構造であるということが情報として認知されることで、構造の隠蔽から露出という転換がなされていることを指摘している。それは今回のお題で、田中邦幸さんが、せんだいメディアテークに関して、「普通の人はあのチューブが構造だなんて思わない」と、smtの構造が露呈されながらも隠されていると指摘していることでもある。

つまりプラダもsmtも、その構造の露呈という点においてはスケルトンだが、実際の力の伝達や構造の技術を一見して理解することは難しいという点ではブラックボックスだと言える。

ではプラダやsmtにおいて、「実は構造は別にあるんじゃないの?」と思わせてしまうものは何だろう。それはプラダでは中に貫入されたチューブであり、smtでは正面からは分かりにくい、北側のサーヴァントエリアであった。それらの部分がスケルトンの内部のブラックボックスとして残ることで、構造の完全なスケルトンの実現を阻んでいると言える。

それを踏まえて、僕は構造が露出している建築として、阿部仁史の菅野美術館と、安藤忠雄のエリエールスクエア松山を比較したいと思う。安藤の建築に関しては、特にエリエールではなくてもいいので、RC壁式構造のものを想像してほしい(僕が地元のエリエールくらいしか見たことないだけです)。

まず阿部の菅野美術館は、エンボス加工した2枚の鉄板がハニカム構造を形成するように貼り合わせ、それを同じく鉄板で出来たキューブの中に幾何学的に組み合わせて入れることで、構造が完全に露呈した建築となっている(うまく説明できないのでネットで検索するか、雑誌を参照してほしい。新建築0603、GAJAPAN79)。

菅野美術館は上階にエントランスがあり、内部を回遊しながら下っていく構成をとっているのだが、ところどころで視線の抜けが計算されているため、斜めに入れられたサンドイッチパネル以外に構造が存在しないということが、誰が見ても分かるものになっている。

つまりここではプラダやsmtにあったスケルトンの中のブラックボックスが存在しない。したがってなんだか信じられないような気持ちになりつつも、その鉄板が構造だということを了解することになる。ここでは完全に構造がスケルトンになっている。しかしなんだか信じられない、という点で、意識的にはブラックボックスなままだ。

同様の例として、ヨコミゾマコトのGSH(外苑前sugerビル)や、中に入ったことはないのだけれど妹島和世の梅林の家などが挙げられる(この辺りの構造がsmtやTOD'sも含めそのほとんどが、石山修武が先鞭をつけた造船技術の応用で実現されていることは特筆すべきである。「高橋工業」で検索して参照のこと)。

一方安藤忠雄のRC壁式構造の一連の建築に関して、僕がいつも感じるのは、その圧倒的なコンクリートの存在による安心感である。仕上げのない打ち放しコンクリートの壁に触れる時に感じる堅さは誰にも分かりやすく、この壁が建物を支えているということがすんなりと理解できる。

しかし安藤のRC壁式構造の建築の安心感は、巧妙に作られた安心感ではないだろうか。図面を見てもどう考えても壁が多く、しかも厚い。つまり必要以上に壁を挿入することで、その壁自体は露出したスケルトンなものであるにも関わらず、どの壁が力学的に必要で、構造上重要なものかということは、あいまいにされている。つまり構造上はブラックボックスである。

しかし安藤の建築を見るとき、そういうことは考えない。厚い壁が建築を支えていると信じ、安心する。つまり意識の上では構造はスケルトンである。

結局のところ、構造の露呈を判断するのは、見る人のリテラシーによるところが大きい。今回の比較で分かるのは「構造上スケルトン、意識ではブラックボックス」という建築が増えているということだ。その一方で「意識上スケルトン、構造上ブラックボックス」という例もあり、これが推し進められると、意味はないのに見た目安心だから付けられる耐震金物によるリフォーム詐欺、もそうだと言える。

構造と意識の乖離が進んでしまっていいとは思えない。それは結局、建築全体のブラックボックス化を招いてしまう。新しい構造に挑戦しつつ、それを分かりやすく伝えていくことが、建築家には求められていると考える。

立川さんへ

構造と意識の剥離自体を建築のブラックボックスとする視点は、さすがです。
建築をつくることは何らかのイメージを形づくる、また形成する動性の過程であるといえます。フランプトンの結構論の本質は、ハイデガーの存在論における、精神原理と物質原理の同一にあったのかもしれません。建築をつくる意思そのものとしての構造体ってことを言いたかったのかなって思っています。

 ずっと考えていましたが、なかなか思いつかなくて遅れてしまいました。申し訳ありません。
 このお題の答えとして、「ビッグパレットふくしま」という地元の建物を挙げたいと思います。展示、会議、レセプションの3つの機能を融合した複合コンベンション施設として使われています。この建物は、外も中もたくさんの鉄骨がむき出しになって組まれています。また仕上げされている箇所には、露呈した構造にマッチしたアルミなど金属が多く使われているので、全体として無機的な印象を受けるようなデザインでまとめられています。また、大きな建物なので、その構造を見せることで力強さも伝わってきます。こういった表現ができるのも、スケルトンならでわの良さだと思います。

提出がかなり遅れてしまい申し訳ありません。杉浦早紀です。
今回の課題ですが、松本駅をあげます。改修工事をする前は閉ざされた空間という印象を受けました。しかし、改修工事をした後はガラス張りの壁が多くなり開放的な空間となりました。それまでのイメージとは全く違う近代的な感じがしました。やはり建物をスケルトン化すると近代的なイメージを受けることが分かりました。

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まだデザインの調整をしているのよ」と「WWD」紙に語った以前にもサングラスのコレクションを手がけたことのあるステラは、遊び心の要素をプラスするのが重要だと考えているそう。「長く愛用できるクラシックなデザインと、遊び心たっぷりに仕上げたタイプの2セットがあるの。サングラスはユーモアのセンスを表現できる、唯一のアクセサリー。夏の撮影です。サングラスは必須アイテムだったのですが、一緒に行ったメンバーがサングラスを持って来ていませんでした。普段からあまりサングラスをかけることがない様で、ボクは持ってくる様に言っていたのですが、車に置いて来たということでしたピーカンの山道で、サングラスがないのは、ボクはつらいです。
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His or her commute grew by not one but two miles, but his new doing the job environment reflects light many years of change.

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