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印象派芸術家のパトロンとして有名だったカイユボットは実はアーティストとしても素晴らしかったらしい。今再評価が行われている。そこでブリジストン美術館に見に行った。青の色が強い絵が多かった。配偶者は自分が無意識に配色するとそうなってしまう嫌いな色だと言っていた。僕はあまり気にならない。パリの都市の無意識を描く画家と言われているのだが、例えばこんな絵アパルトマンから見下ろす歩道の何気ないパリのよくありそうな情景であり確かに無意識のパリと言えるかもしれない。
投稿者: 管理者 日時: 2013年12月08日 22:24 | パーマリンク
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