エルミタージュ展
国立新美術館で「エルミタージュ展」が行われている。
展覧会年代ごとに5部構成特徴的な画家がフィーチャーされる
16世紀ルネサンス、ティツィアーノ
17世紀バロック、ルーベンス
18世紀ロココ・新古典、フランソワ・プーシェ、ユベール・ロベール
19世紀ロマン派からポスト印象派、ドラクロワ、モネ、ボナール
20世紀マティスを中心にマティス
フランソワ・プーシェなんて知らなかったが透き通るような肌色に吸い込まれそう。久しぶりに見たモネの溶けそうな光がいい。マティスはやっぱり好きである。赤い部屋はもともと緑だったらしい。赤を塗って窓から見える緑と対比させている。
現在計画中のオフィスの赤と緑の対比はかなり強烈であることがこの絵からも分かるけれど悪くない。