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建築がつなぐオリンピックと都市計画シンポジウム

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現代ブラジル建築模型展のオープニングを兼ねて国際シンポジウムリオから東京へ—建築がつなぐオリンピックと都市計画を本日天王洲の寺田倉庫で行った。数ヶ月かけて三宅理一さんのもとで企画を練り登壇するパネラーの人選をして今日に至った。建築評論家でもある中日ブラジル大使のアンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ氏、リオのオリンピックへ向けての都市改革を行ったワシントン・ファジャード氏、日本側からブラジリアの日本大使館の設計を行った槇文彦氏、神宮の森に数々の提案を行ってきた石川幹子氏の4人にスピーチをいただきそしてディスカッション。の筈だったが時間がなくなり一言ずつ最後にいただいた。どうなることかとも思ったが、時間や歴史の重要性を語っていただき都市、建築、緑の専門家の立場から深いそして熱い話が聞けて、聴衆も満足いくシンポジウムだったのではないだろうか。

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