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インカ帝国のマチュピチュでは壁は石積みだけれど屋根は木の小屋組である。数年前見たマヤの遺跡では屋根も石を積んで作っていた。作り方が少々異なる。なぜ屋根を木にしたのか?降雨量の差だろうか?勾配が物語っている。ところで最盛期に1000万人くらいいたインカ帝国の一般の人々はどういう空間で暮らしていたのだろうか?それらは朽ちて亡くなったのか?スペイン人が焼き払ったのか?そんな昔の話ではないのでどこかに何かが残っていそうなのだが。
投稿者: 管理者 日時: April 1, 2017 10:34 AM | パーマリンク
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