ポートフォリオ
本日2部4年生の坂牛研究室入研希望者のポートフォリを見せていただいた。これらを見て少々ショックを受けた。ポートフォリをは設計する人の名刺のようなものである。製図の作品の縮小コピーをクリアーファイルに入れてポートフォリをというのはやめたほうがいい。それは明らかに世の中の常識を知らないidiotのやることである。君達の常識を疑われる。さてそうは言えども、かろうじて体裁を少し繕ったポートフォリをのようなものがあったけれど中身は何の変哲もないただの作品コピーと何の変わりもない。こんなの誰も注目しないと思う。これに自分を全部込めるとしたらこんなもんじゃないだろう。もっと言いたいことがあるだろう。それをここに表現できていないということは残念ながらもう終わっているということである。