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ご冥福をお祈りしたい

日建入りたての頃、建築家と飲みたくて最初にお呼びした建築家が小嶋さんだった。20代で既に建築家だった。

『フレームとしての建築』を上梓した時、内容に共感すると最初に言ってくれたのが小嶋さんだった。とても嬉しかった。

理科大に来た時に建築家教員も6年経つとただの人になるんだよと言ってYGに去って行った。

大先輩だと思っていたが享年は同い年僕の2倍才能があり、3倍仕事をした人だと思う。本日仕事で母校に行くがご冥福をお祈りしたい。

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