久しぶりに霞ヶ関
急激な腰痛もなんのその、八潮市のマスターアーキテクトの仕事で大開発予定地を見てその計画にアドバイス。2時間ほどかけて二つの敷地を見たあと八潮駅から北千住経由で霞ヶ関へ。久しぶりに新建築に行ったらお盆休みなのか担当の藤田さん以外はあまり人がいなかった。帰りがけに新しく新建築編集長になる予定の内藤さんがどこからともなく現れたので挨拶をした。ヨルダンの学生に理科大の建築学科の授業が日本語で行われていることをメールしたら、先ずは日本語の勉強をするために研究生で来たいとメールをしてきた。まあそういうだろういなあと思うとともに、早く英語の授業しないと本当に日本の大学は立ち行かなくなるだろうなあと思う。オーフスやヴェネチアのようにあるいは東大の土木は10年前からそうらしいけれどさっさと全授業を英語でやるべきだろうね。