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プレゼン本を皆に売る

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午前中『建築プレゼンテーションのグラフィックデザイン』出版打ち合わせ。来月12日入稿だいぶいい本になってきた。これはいいと思っているのだが、これを卒計、修士設計前に出版しないと意味がない。12月初旬には店頭に並ぶ、、、、、、はず、、、、、、。この本のユニークなところはグラフィックデザイナー中野さんとの共著で彼が建築家の作ったプレンボードを作り変え、なにをどう変えるとどう変わるかを実践してみせるところ。これは今までにない。午後日本女子大の卒計の中間発表のゲストクリティークに伺う。篠原先生、宮先生、ゲストの塚田先生にゲラをお見せしたら、「僕らが見たい」とのご意見をいただいた。確かにそうだ。グラフィックデザイナ中野さんがプロのうででつくっているのだからむしろ学生よりプロの建築家が学ぶ本なのかもしれない。中間発表は2時から始まって5時間。終わったら7時半。なかなか充実していました。学部生も修士生も理科大よりだだいぶ進んでますね。懇親会でまたもや新刊本の説明をすると、是非買いたいとのこと。嬉しいね。

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コメント

書籍楽しみにしています。理科大の書籍売り場に置いて頂けるか、アマゾンで購入できると嬉しいです。

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