ふっくら見える
朝から必死で原稿の修正。先週空いた時間に赤入れをして週末までに終えたので今日一気に直そうと必死にやったが6章の前で4時半。あわてて森美術館に行って「シンプルなかたち」展をみる。空飛ぶ絨毯のような宙を舞う布など。シンプルって何?が面白かった。その後配偶者の書を見に国立新美術館へ。5時半までに入らないと、と思って焦って着たが門に着いたのは半を3分くらい回っていた。すると警備員の方に呼び止められたのだが何とかお願いして入れてもらい無事到着。市澤先生もいらしていろいろと説明してくれた。配偶者は桜花賞という賞をとったので「どこが良いのですか」と聞くと3列の書の真ん中の列が少し大きくなっていて全体がふっくら見えるところいいとおっしゃっていた。なるほど確かにそう見える。