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篠野先生ありがとうございました

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(東工大篠野先生、スチュワート先生、奥山先生、北大小沢先生、筑波大鵜沢先生、竹中藤田さん、鹿島辺見さん、岩下さん、私)
軽井沢の現場から東京駅に戻り、丸善で1時間ほど新刊渉猟してから赤坂四川飯店へ。今晩は東工大の篠野先生の退職をスチュワート研究室一同でお祝いした。我々スチュワート研究室は1984年~1985年の2年間だけ東工大に幻のごとく存在した5人の集団であり、それを指導してくれたのがもちろんスチュワート先生であり、そして篠野助手だった。我々は拙い英語を先生と交わしたあとに篠野先生に対して日本語でひたすら我々の論文の思いの丈をぶつけていたのである。あの時の情熱は半端ではなかった。篠野先生にしては迷惑以外の何ものでもなかったのだろうがそれを真面目に聞いてくれたことで今の僕らがある。こうやって話をすると30年前にワープするのだが、感謝の念は絶えない。こうやってお祝いしてあげられることに喜びを感ずる。ありがとうございました。そして篠野さんの次の人生を応援致します。

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