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MRI初体験気が狂わんばかりの轟音に驚く

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放射線科の部長先生である級友Wに脳のMRIを撮っていただいた。MRI初体験の私は何も知らず、少々緊張して診療台に寝させられた。そして機械が動くと音がうるさいからとヘッドホンをはめられた。その上頭をバンドで固定されあの円筒形のマシンが体を覆い始めて、閉所恐怖症の私はちょっと焦った。窮屈なのでヘッドホンと、ヘッドバンドをとってもらった。しかしとって少し解放されたのだが、撮り始める段になって音の大きさが半端ではないことを知る。工事現場音と言っていたがそれだけではない。ぎーぎー言う音には参る。エレクトロミュージックと言えばそうでもあるがとにかくやたら神経に障る音である。一種の拷問である。しかしそう考えると20分も持たないので必死に今朝覚えたスペイン語を大声で暗唱などして気を紛らわした。。
終わって友人の所見を聞く。「ところで何が理由でMRI撮る気になったんっけ?」と聞かれてさて何だったか?そうそうアルツハイマーが脳ドッグで予測できるというテレビを見たから。と言うと。あと10万出して脊髄のなんとか液を取って分析すると分かるけれどやる?でも分かったところで何も対策は無いわよと言われ、やらないことにした。

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