« 千重咲きの椿に魅入る | メイン | 「きてる」じゃなくて「きそう」を考えないと »
島原学『日本写真史』(上)(下)中公新書2013を読んだ。これほど手ごろで、きちんとした日本の写真通史は余りないと思う。幕末から3.11までカバーされており、トータルな理解が可能である。写真はアートではあるけれど、被写体が存在しているということがその性質を大きく規定している。つまり、 写真史=歴史であることがよく分かる。
投稿者: 管理者 日時: April 9, 2014 5:06 AM | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL: http://ofda.jp/lab/mt/mt-tb.cgi/6943
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: