東京湾アクアラインを通り木更津から勝浦へ。クライアントと敷地を見に行く。木更津には未だ雪がところどころに残っているが勝浦まで来るとかなり暖かい。それでも金曜日は雪だったらし。三井不動産の分譲別荘地だが、大半は既に定住しているそうである。もちろん住人は東京のリタイアメント組とのこと。さて実際の敷地を見ると予想していたことと少々異なることに気付く。先ずは一か月時間をもらい最初のスキームを練ることとする。
帰りも横断道路を川崎へ。アクアラインは日建時代に景観設計をほとんど一人でやっていた懐かしい仕事。とは言え車に乗らない僕にとってはできてからこの道路を使ったのは二回目である。