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モルタルしごきのうえ銀ペイント


6時に起きてジョギング。雨降っているけれど雨の中も気持ちいい。ヨーグルトとコーヒー飲んで翻訳の見直してこの2週分を相棒に送る。家を出て西荻の現場に。初めてやるRC外断熱の家。外断熱メーカーが持っている純正品塗装は種類が少なく木造モルタル住宅にしか見えない。クライアントもそれは嫌だということで外断熱上の寒冷紗に銀色ペイントをスペックした。うっかりしていたが銀ペイントは厚みが無いので寒冷紗がよく見える。仕方ないモルタルしごいてその上に塗ることにする。二つの見本を見てもらう。しごいたとしてもこて跡が残るのでコンクリートペンキには見えない。このギャップはなかなかたまらん。
西荻の駅から現場の間には戎(えびす)というおいしい焼き鳥やがある。ここは焼き鳥がうまいだけではなく店がいい。何がいいのだろうか?道すがら店を眺め考えた、すると建具の桟が太く、店の椅子の足が太く、カウンターが分厚い、ことに気付く。つまりなんとなく全体的にデブなのである。このデブがいいのではと感じた。
出窓の先端を薄く見せるために断熱材を切る原設計を変更する決心がついて、もっとデブに見せることに決めた。繊細さを自慢する時代は終わった。というのが焼鳥屋からの教訓である。
午後はオフクロの一周忌。一年たちました。去年はちょっとへこんで飲みまくっていたがもう直った。焼香して皆で吉祥寺で会食。昼からワインのんでいい気持ち。

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